『ふるさと21』
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これは、先日作ったごぼうチップス。ごぼうを刻み水にさらし、キッチンペーパーで拭いた後に片栗粉をまぶし、弱火で揚げて塩を振っただけの簡単料理。だが、パリパリ感と塩味、香ばしさが相まって、食べる手が止まらなくなるほど美味い。
この料理は味付けが塩だけなので、ごぼう自体の鮮度や美味しさが非常に重要。それでHPでごぼう情報を探していると、ふるさと21のHPにたどり着いた。
80歳になる市崎フチエさんが作るごぼうと長芋。青森県十和田市の自然に囲まれた中で今も活躍する現役の農家さん。市崎さんは病弱で、自分の農場に撒く農薬で体を悪くしてしまった。そんな中、農薬を一切使用しない栽培方法『自然農法』を進められ、最初は「農薬無しで野菜が育つものか?」と思っていたが、農薬の心配を解決出来るならやってみようと自然農法を始めるようになったという。畑に入り、土にふれて1年2年とやっていくうちに、だんだんと収穫量が多くなってきた。
連作は良くないといわれているが、自然農法の畑では10年同じものを作っても大丈夫だったので、畑を大きくし本格的に始めるようになる。自然農法に続いて有機JASの認定も受け、現在は孫の貴之さんが三代目として後を継ぎ頑張ってくれている。多くの人に健康なものを食べて頂きたいと言う思いで栽培している・・・・という状況だが、ここまでしっかり作ってくれているごぼう、是非とも家族に食べさせてあげたい。
こういう取り組み、消費者として応援したいな。
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さやた 2014-01-26 19:17:29 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。