『ふるさと21』
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三ケ日みかんスイートスプリングをモニタープレゼント!! ←参加中
みかんは収穫量が多い年と少ない年を一年づつ繰り返し、
多い年を「おもて」、少ない年を「うら」といいます。
今年はというと「うら」に当たる年で、
樹になっているみかんの数が少なく、一つ一つのみかんが大きめサイズです。
簡単に言うと、
去年。
→このパコを詳しく見る
今年。
→このパコを詳しく見る
こんな感じなのかな?
さて。
こちらは静岡県三ケ日ミカン。
外山農園さんで丁寧大事に育てられたみかんちゃん。
畑の白い布はタイベックといって90%以上太陽光を反射させるシート。
色づきが早まり、下からも太陽の光を受けるので美味しくなります。
また、外山さんは点滴チューブを使って潅水をしています。
美味しくなるように、点滴チューブを使って
少しずつ少しずつ何回も水を与えて水分調整をして育てます。
柑橘類は黒点病やそうか病などといった皮に発生する病気が多いものです。
これらは味には何ら影響がありませんが、
一般的には皮に病気がつかないよう見た目をとても重視して栽培をされています。
そのために農家さんは何度も何度も農薬をかけなければなりません。
それは、私たち消費者が見た目を求めた結果ともいえます。
外山さんのみかんは見た目が美しいみかんばかりではありませんが、
食べる人のことを考え、農薬の使用を限界まで抑え栽培されているみかんです。
子供が三人もいる私は、
そんな丁寧に大事に作られたものを
子供たちに食べさせてあげたいと願うのであります。
ムギコ 2012-03-26 00:00:00 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。