『ふるさと21』
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福井県の有機JAS認定生産者、よしむら農園さんの有機栽培米、
福井県で大人気だという、あきひかりをいただきました☆
お米を研ぐと、糠が出て、廊下を拭いて見たらぴかぴかになりました。
最近は無洗米もスーパーで見かけますが
やっぱり大根を下茹でしたりするのにも、米糠って必要ですよね。
・・・なんて思いながら研いで、炊いてみました☆
食べるとコメの一粒一粒がしっかりしていて、ほんのり甘みを感じました。
普段は大きなお茶碗で1回おかわりの、我が家の男子2人
2回おかわりしていました!とっても美味しかったです。
私は茶碗1杯分残して、翌朝食べてみましたが
温めないで冷めたままでもとっても甘くて美味しかったです!
■ 有機JAS米(有機米)とは
現在『有機』という言葉は、国の法律に則り「有機JAS」の認証を受けた生産者が、
2年以上農薬や化学肥料を使用しない田で生産された米だけに使用が許されています。
種子の入手方法から、生産工程記録、搬送方法まで認定機関の審査を毎年クリアして
はじめて“有機米”として販売でき、
もし偽りがあった場合は100万円以上の罰金が課せられます。
有機JAS生産者は、消費者との信頼関係を確かなものとする為に、
毎日の農作業とは別に管理業務を自ら行い、自費で審査を受けています。
■ 自然農法米(自然米)について
自然農法栽培を行う生産者には、上記の有機JASの認定を受けている方と、
自然農法として農水省の特定特別栽培に届け出されている方がいます。
どちらも農薬や化学肥料を2年以上使用していない田で収穫されたお米になります。
自然農法のガイドラインは自然順応を基本としたもので、ある意味有機JASより厳しい基準が求められます。
全国統一のガイドラインの元、年に3回の審査を受けて、初めて自然農法米として、出荷する事が許されます。
農薬や化学肥料を一切使わないというよしむら農園さんの有機栽培米
安全なので安心していただけるし、何よりもとっても美味しかったです。
是非是非、皆さんにもおすすめします☆
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紅白だるま 2011-01-12 10:52:41 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。