『ふるさと21』
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まず最初に、アイガモ農法は素晴らしい。 アイガモ農法とは、アイガモを水田で飼いながらする農法。アイガモが雑草を食べるため、農薬や化学肥料を使用する必要がないことで環境に優しく、カエルやミミズ、ホタルなどが生息する自然に近い環境のため、コメ自体の品質も極めて良い。自然の生態系を活かしながら、様々な生物と共存のもとに行なうアイガモ農法では、農薬をバリバリ使う水田では見られなくなった貴重な生物や風景にもお目にかかれるわけで、自分がもし農林水産大臣だったらアイガモ農法をする農家には、アイガモのえさ代10年分支給といった政策を実現しているところだ。 だがメリットが大きい分、手間やコストはかかるわけで、アイガモ農法を実践している福井県のよしむら農園でも様々な苦労がある。自分みたいな消費者が自然で美味しいコメを食べ続けるには、安さだけでコメを選んでいてはダメだろう。アイガモ農法のように、その品質や育成までの工程なども見て、将来を見据えて応援しながら選ぶことが必要だと思うのだ。 吉村さんの作ったコメが、近所のスーパーで買える日を夢に、私ふぁーれんは応援し続けます。【3名様限定】有機JASのお米&梅ジャム・梅シロッププレゼント!! ←参加中
さやた 2010-11-27 22:47:28 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。