フエルフォトブック(高品質な写真集作成)/中林製本所のフォトブック、「写真の本」の口コミ(クチコミ)・レビュー(ysnr1894さん)

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レビュー

11日ぶりに東京に戻ってくると、いろんな荷物が届いてました。サプライズ感がうれしいですねえ。イメージ 1ピエトロの和風しょうゆドレッシングと、ジェノベーゼのスパドレの2本セットです。いつも私のモニター活動をうさんくさげに眺めている夫(ドレッシングはピエトロが一番おいしいと信じている)が「あ、ピエトロだ!これならおいしそうだね~」と乗り気の様子。 麺類のお料理を2種類作るのが宿題だと伝えると、「どっちかは小豆島のそうめんを使ってみたら~?」と前向きなコメントが。そうめん嫌いな夫にもそうめんを食べてもらえそうで、うれしい限り!イメージ 2こちらはTOLOTさんのフォトブック。 文庫本サイズで62枚の写真を入れられて、送料込みの500円! 表紙は134種類から選べて、今回は娘の初夏の思い出を1冊にしたものなので、夏らしい金魚柄にしました。イメージ 3 中は6月~7月下旬までの写真です。 夫と一緒に植物園に行ったときのラブラブ写真や、イメージ 4お気に入りのコーデでかき氷を食べたり、ダンスをしている様子なども。 買ったばかりの一眼レフで撮った写真も選びました。この写真集は専用アプリがあって、そこに使用したい写真を取り込んで編集作業をします。 写真の配置は自動的におこなわれるので、写真を選んで読み込むだけ、と簡単!作ってみた反省点は下記の通り。・写真の配置が自動的におこなわれるので、自分好みの微調整(トリミングやズーム)ができなかった。・編集する写真を取りこんでからの加工はできないので、取りこむ前にトリミングや色の調整をしておけばよかった。・1ページには写真か文章かのどちらかしか入れられない。・うちのパソコンと専用アプリの相性が悪いのか、作業中にやたらと凍ったし、時間がかかった。・アプリを読み込んで編集をはじめたパソコンでしか作業ができない(出先でIpadや携帯で作業をしたくてもできない)。・できあがりの写真の画像が粗い(写真用の印画紙ではないため)作ってみた感想・取りこむ前に写真の編集をしてから作れば、もっといいものが作れると思う。簡単だし、お手頃価格なので、お友達へのプレゼントなどに使っていきたい。・会員登録をしたら1冊50%オフのクーポンをもらえたので、娘とSくんの思い出を1冊にして、Sくんのお誕生日プレゼントにしようと思う。イメージ 5こちらは、製本で有名(らしい)ナカバヤシさんの「写真の本」。たて158ミリ×よこ136ミリとほぼ正方形のようなかたちで、写真は200枚、最後には奥付もついて3780円とは良心的なお値段です。 表紙のクロスは布で、カラーは6種類の中から娘が好きな水色をチョイス。イメージ 6 扉もつきます。イメージ 7 娘がうまれたときからはじまって、イメージ 8 0歳の、よく泣いた時期や、イメージ 9 1歳のお誕生日を経て、イメージ 10 3歳のお誕生日会までの、3年間をまとめました。こちらも写真を読み込んで編集作業をするのは同じです。 便利なのは、読み込んだ写真が自動的に日付順に並び替えられて配置されること。 撮影日を入れる設定にすれば、すべてのページに日付が入ります。 今回は成長記録だったので、日付が入るのはとても便利でした。 写真のズーム、位置の微調整もできるし、ページごとにコメントを入れられる欄が設けられているのもポイントが高いです。作ってみた反省点・口コミで「できあがりの写真のトーンが暗い」と聞いていたのにもかかわらず、特に色の補正をせずに作ったら、やはりやや暗めの仕上がりだった。次回は写真を読み込む前に、明るめに補正したい。・もう少しページを増やして、5歳までの記録にすればよかったかも。作ってみた感想・できあがりの写真のトーンがやや暗い。・用紙は黄色がかった書籍用で、いかにも本らしい作り。製本もしっかりしていて、しおりのひももあって「写真の本」という商品名にふさわしい出来。・書籍用紙なので、写真のインクのノリが粗い。・あくまでも「本」であって、写真集ではない(夫は写真集希望だったそうで、少々がっかりしていた)。・夫が「え?製本のナカバヤシの商品なの?図書館の本の製本とか手がけてるよね?恩師が古い洋書を製本し直したいというから、最近ナカバヤシを紹介したばかりだよ」ですって。「だから製本がしっかりしてるんだね!」とためつすがめつして関心しておりました。イメージ 11 2冊の大きさの比較です。そんなに大きさは違わないのですが、TOLOTさんはカジュアルな雰囲気、ナカバヤシさんは重厚な感じでしょうか。今まで4冊フォトブックを作ってきました。アスカネットさん、cocoalさん、TOLOTさん、ナカバヤシさんの4社です。 価格、編集方法、サイズ、用紙などの条件はさまざまですが、夫は断然アスカネットさん派。 用紙が写真用なのか、一番写真がきれいに見えること、表紙の用紙がつやがあって高級感があるからだそう。 私はTOLOTさんはお友達へのプレゼントで今後も使いたいですね。 写真に限らず、文章などを入れた自分の趣味の本なら、ナカバヤシさんの「写真の本」かな。 娘の成長記録の写真集なら、夫と同じくアスカネットさんかも。 写真のレイアウトなどがかなり自由に作れるので。 大きく写真をどどーんとのせたい&横向き写真が多ければ、ワイドサイズのcocoalさんがいいなあ。 何のために、どういう目的で作るかによって、いろんな会社の商品を選んでいくのがよさそうです。どの本もお友達に見せると、たいていが「どこの会社?どうやってつくるの?おいくら?」などといろいろ聞かれます。 娘のお友達の男の子たちは今年が七五三なので、男の子のお母さん方からはかなり熱心な質問があります。 両家の祖父母に、台紙にはった写真館の写真を数枚プレゼントするより自分たちでお参りの写真を撮ってフォトアルバムにするほうが喜ばれるかも?と思うようですよ。************************ 夫がお気に入りのピエトロさんはこちら。 同じ福岡出身だから親近感があるのかしら。http://monipla.jp/bl_rd/iid-54586162451d3cc76d45de/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-0/送料込みで500円と手軽に作れるフォトブック、TOLOTさんはこちら。http://monipla.jp/bl_rd/iid-50893540651c01f80105a8/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-1/さすがの製本、ナカバヤシさんはこちら。http://monipla.jp/bl_rd/iid-188363591951cd1e05a25ca/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-1/写真のきれいさで断然おすすめの、アスカネットさんはこちら。http://monipla.jp/bl_rd/iid-13112734444ea6657c15268/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-2/写真の大きさはピカイチ。横向き写真が多ければおすすめのcocoalさんはこちら。http://monipla.jp/bl_rd/iid-1009837580516ca3894e813/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-1/

投稿日時:2013/08/12 : Yahoo!ブログ - まったりライフ 提供:ナカバヤシ株式会社

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中林製本所のフォトブック、「写真の本」

「写真の本」は、持ち運びにも便利な文庫本サイズを、少し横長にしたオリジナルサイズ。 見開きがよく、手に持った時に製本の温もりがより伝わるように設計いたしました。 表紙には織物の触感と温もりをそのまま生かした、高級感ある布クロスを使用し、カラーは6種類から選択できます。 また、 花布(はなぎれ)、しおりを標準装備し、本格的な上製本に仕上げております。 ▼商品の詳細はこちら http://nakabayashi.jp/photo/top/spec/spec.php

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