ブログを始めて、随分と趣味が増えました。その趣味の中のひとつが『カメラ』もともと飽きっぽい性格なので、たいそうなカメラを買ったって飽きたら仕方ない。そう思って二の足踏んでいたのだけど、二年ほど前にデジタル一眼レフカメラを購入。Nikon D5100カメラに興味があっても、機械やコンピューター系にはめっぽう弱い。取説読むのも大嫌い。なのでかなり四苦八苦。でもまんまとレンズ地獄にハマり、最初に買ったダブルズームキットからマクロ、単焦点、超広角レンズまで購入したという・・・(笑)まぁね、でもこれ重いんですのよ。 ぶら下げて歩くと肩が凝る。だから毎日もって歩く訳もなく、「今日は撮影散歩へ行くぞ!!」と気合いが入った時だけの出陣。しかも休日の朝や昼なんて大抵寝てるわたしにとっては活躍の場も少ない訳でして・・・。ちなみにブログのお料理&お酒写真は別のカメラで撮影が鉄則。一眼レフカメラなんて構えてたらお店の人がびっくりするしね。まぁそんな、ゆるぅ~いカメラライフなんだけれど。 撮影散歩は結構楽しいのよ。モデルになるようなポートレート被写体もいないので、大抵は風景・植物の写真を撮ってます。撮り溜めてるだけでは面白くないので、こんなもの作ってみたわ。『写真の本』中林製作所で作ってくれるフォトアルバム。『四季』と題して、季節の植物や風景の写真を写真の本にしてみたの。今回、余白には撮影日しか入れなかったけど、撮影場所や、コメントなんかも自分なりに入れられる。これは去年の夏に座間の向日葵祭りに行った時の写真ね。座間は遠かったし、家族連れやカップルばかりの中、一人でさみしかったけどでも、母の影響で子供の頃から花や植物が大好きなので撮影してる時間はとっても楽しい。植物の色々な表情を見てると飽きないもの。秋 自転車で山下公園のあたりに撮影散歩へ行った時ね。このアルバ、縦の写真が全部入らないのがちょっと残念太郎。縦だからこそ、の写真がぷっつり切られちゃうのよねぇ。三崎港に春さがし散歩に行った時の写真。三浦の河津桜ね。写真を撮るだけでなく、こうやって残しておくと、見るチャンスも増えるわよね。お子さんのいらっしゃるご家庭なんかは、1年に一冊、本を作ってみるのもいいかもしれない。表紙の色も選べるし、もちろん写真の枚数もね。表紙は布クロス貼で豪華な感じ。サイズも文庫本よりちょっと大きいくらいで持ち歩くのにも収納にもベストよね。この本を作って、また写欲が湧いた。昨日も5時起きで撮影行って来たもんね。カメラとレンズを無駄にしないように、これからもゆるりと趣味を極めていきたい。いつか自分の写真に自信が持てるようになったら写真ブログもやってみたいな。中林製作所さんは伝統のある会社だし、製本もしっかりしてる。前にもフォトアルバムを作ったことがあるけど、断然作りが良かったわ。パソコンの画面で見る自分の写真より、ずっと上手に撮れてる気がするから不思議(笑)フエルフォトブックファンサイト参加中 にほんブログ村グルメ ブログランキングへ
投稿日時:2013/07/28
: 女性の品格
提供:ナカバヤシ株式会社