富士食品工業株式会社さんの

金華火腿（きんかはむ）スープの素

を食べてみたよ




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https://www.fuji-foods.co.jp/product_home/special/kinkaham/


この商品は、広東料理の「頂湯」に習って、牛・鶏・豚の旨みに濃縮金華ハムスープを加えた中華スープの素 なんだって。




今年の3月に発売されたばかりの新商品なんだけど、金華ハムが使われてるっていうだけでなんだか美味しそうじゃない？
普段から中華スープの素はよく使うけど、金華ハムが使われてるものは初めて




粒大きめの顆粒状なのかな～と思って開けてみると・・・・・




おっ、予想外に細かい粉末
これは溶けやすそう＆使いやすそう




スープの味付けに使うなら顆粒でもそこまで大変じゃないんだけど、料理の味付け、調味料として使うってなると顆粒か粉末か、溶けやすいか溶けにくいかって大事。

ここは折角溶けやすそうな粉末なんで、シンプルかつ商品の味がしっかり味わえる「金華火腿スープの素炒飯」を作ってみたよ




材料
ご飯　1500ｇ
卵　3個
九条葱　4本
カニカマ　1パック
金華火腿スープの素　40ｇ
醤油　少々
胡椒　少々　

作り方
1.葱、カニカマを食べやすい大きさに切っておく。
2.ボウルに卵を溶きほぐし、好みの味付けをしておく。
3.中華鍋に油を熱し、煙が出てきたら卵を一気に入れて軽く火を通す。
4.ご飯を加えて卵が均一に絡むように全体を混ぜたら、「1」の食材を加える。
5.軽く全体を混ぜてから「金華火腿スープの素」を加え、全体に味が絡むように混ぜる。
6.鍋縁から醤油を回しかけザッと混ぜたら完成。

フライパンで作ってもいいんだけど、うちは大量に作るんで炒飯はいつも中華鍋で作るんだよね～
家庭用のコンロでは限界があるけど、それでも火力は大事




卵を入れたら一気にフワ～ッとなるくらいの火力でね




今回は商品の味を生かしたかったから食材は極力少なくしたんだけど、九条葱だけははずせなかった
なぜなら当日に自分でパッツーンと切ってきたやつだから
新鮮なうちに使いたかったんだな




金華火腿スープの素が私が最初想像してたような顆粒状だったら味がなじむのに時間がかかったと思うんだけど、ほんと細かい粉末だからあっというまに溶けて全体に味がからんでく




「6」工程で加える醤油については、味付けのための醤油じゃなくて香り付けのための醤油だから大量に入れる必要はないよ。
軽くパーッと加えて香ばしい香りがしてきたらSTOPって感じでOK




ほんとにめっちゃシンプルに作ったのに、いつもより確実に美味しい
もっと正確に言うと、味が複雑って感じかな。




普段も美味しいことは美味しいんだけど、「あ～、○○の味ね」って感じ。
だけど「金華火腿スープの素」を使うと味に深みがでて、「ん？この味はなんだ？」って一口一口をじっくり味わいたくなる感じなの

スープからご飯、麺類、おかずと色ぉ～んなものに使えるから、この1袋でその日の食卓全部味付けできちゃうね


富士食品工業株式会社

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こころ 　 2019-05-07 11:36:05 提供：富士食品工業株式会社