こんばんは、もうすぐバレンタインですね。義理チョコ文化は薄れつつあるけど、友チョコや大切な人とのお食事などは楽しみな人もたくさんいるのではないでしょうか。我が家ももう、チョコ作りにはあまり力を入れなくなってしまったが（笑）今日はバレンタインぽいごはんを作って食べました。皿がバラバラです。テーブルコーディネートもなんもあったもんじゃないんですがこの、中央にあるワイン！コレが特別なの♪キンズマラウリ社の　サペラヴィクヴェヴリずっしり重い陶器のボトルに入ってます、ボトルには葡萄の木の下でワインを造る農夫のようなおじさんの図が浮き彫りになってます。珍しいですよね！ひとつひとつ手作りされているボトルだそう。8000年前に、ワインが誕生した地ジョージアで今も伝統製法で作られているワイン。土製の壺に皮や種、茎ごとぶどうを入れて地中で発酵熟成させるクヴェヴリ製法は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。クレオパトラも飲んでいたワインなんですと！ちなみに、サペラヴィは黒ぶどうの品種の名前だということです。陶器のボトルなので外からは色が全くわからなかったのですが、注いでみると、なんとまあ美しい、濃いルビーのような赤。実は、シーナは普段白ワインを飲みます。赤ワインはあんまり得意じゃなかった。タンニンの渋みや酸味の刺激が強すぎたり、悪酔いしたりすることがあって、なかなか好みに巡り合えないのがその理由でした。でもこのサペラヴィクヴェヴリは、とても美味しいと思えました！口当たりがフルーティで、重厚感がありつつも渋味と酸味のバランスが良く、スパイシーさと芳醇なコクがあります。お料理は、スペアリブとスイスチャードとナッツのソテー、粒マスタード風味ロマネスコと小海老のタルタルサラダあと、ハム を挟んだベイクドポテトとチーズでした。お肉やチーズ、ナッツにとても合うワインでした。 ちなみに、お正月には、クヴェヴリの白ワイン、キシクヴェヴリを飲んだのですが、こちらもいつも飲んでる白ワインとは一線を画す美味しい琥珀色のワインでした。クヴェヴリワイン、はっきり言ってハマりました。この美味しい希少なジョージアワインを日本に輸入しているのは、富士貿易株式会社さま。リーファーコンテナで品質を保ちながら運んでいるそうですよ。ジョージアのワイン、興味を持ってもらえたかなぁ？近くに売っていなくてもAmazonや楽天などで購入できるので、ぜひチェックしてみて欲しいです。Amazon販売ページ おうちでちょっと特別なご飯の時、お呼ばれに持っていくのにもおススメのクヴェヴリワイン。飲んでみてね。 富士貿易ファンサイト参加中

nono.puff 　 2020-02-09 23:13:37 提供：富士貿易株式会社