『創業1625年 金沢の酒蔵「福光屋(ふくみつや)」モニプラ支店』
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今回モニターさせていただいたのが、福光屋さんの甘酒です。
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そして…届いた甘酒がこの2つ。
おかゆタイプのものと…
ノーマルタイプのもの。
どちらもお米と麹のみで、作られています
素材と発酵技術に自信がないと、出来ないことだと思います!
まず試食したのが、おかゆタイプ。
朝食におかゆを食べることが多いので^^)
いそいそとレトルトパックからお皿にうつしていると、
「え…朝から甘酒?」
びっくり顔の夫(笑)すかさず
「甘酒はね、飲む点滴って言われるくらい栄養が詰まってるんだよ~。
しかもこれは玄米が入ったおかゆタイプの甘酒なの」
ハイ、福光屋さんの受け売りですv
黄色い粒つぶがわかります?
コレ、玄米なんです。原料のお米に対して、28%も使ってるんですよ~。
温めて、いただきました。
まずは、ひとくち。
あっまーーーーーーい!
お砂糖、使ってなかったよね!?
思わずパウチを確認したほど^^)
ほんとに、しっかりした甘さと歯ごたえ。
でも、全然しつこくなくて、あとを引くおいしさ♪
例えるなら、小豆粥のように、甘めの玄米がゆ…かな。
甘さに気を取られないように(笑)
じっくり噛みしめて味わいました♪
半分食べたところで、生姜のすったものを加えてみました。
うん、生姜の風味に負けない。
しっかりしたおかゆだからこそ、出来るワザ。
麹の香りや甘さが引き立ちますv
はい、完食
朝食には物足りないかな?と思ったアナタ。
いえいえ。
かなりおなかにたまりますよ
玄米のプチプチを噛みしめたのもあって、満足感ありました。
続いて、おやつにノーマルタイプをいただきました。
おかゆタイプに比べると、さらっとしてます。
ではでは、ごくん。
ん~、すっきりした甘さ。とても飲みやすいです
後味もさっぱりめ。ごくごく飲めてしまいそう(笑)
ここで、お子ちゃま(7歳)が登場。
「おかーさんばっかり、ズルイ」
「…だって、甘酒だよ?」
「ひとくち、ちょーだい」
こくん。
「おいしい!全部もらっていい」
あの…この子、去年の夏、甘酒で痛い目に逢ってまして^^)
夏祭りの出店に、甘酒1杯100円というのがあって。
「ノンアルコールで、お子さまも大丈夫~」というふれこみで。
…買ってあげたところ。
一口飲んだ、お子ちゃまが
「なんか、気持ち悪い…」
味見しなかった私も悪いのですが。
この甘酒、明らかに酒粕を溶いて砂糖を加えただけのもの。
例えるなら、甘い粕汁(ごーーーん)。
甘酒では、無い
このことがきっかけで、”甘酒”と聞いただけで、ぷるぷるしていたんですよ、この子。
なのに…。
本物のおいしさは、わかるらしい(笑)
以下、完食につき、本人の感想を。
「あのね、甘くてほーーっとするの。
元気が出てくる味だよ。
おいしかったvごちそうさまでした」
だ、そーです^^)
甘酒キライ、あっさり克服。
福光屋さん、本当に美味しい、本物の甘酒ありがとうございました。
夏バテ防止に、リピートさせてもらおうと思います。
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さきゅ 2009-08-09 21:15:50 提供:株式会社福光屋
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福光屋は寛永二年(1625)創業の金沢で最も古い歴史を持つ酒蔵です。
契約栽培した上質の酒米と、自然の恵みの百年水、
そしてこれら最高の素材と、自然のチカラを巧みに操る蔵人たち。
福光屋では日本酒造りの原点に立ち返り、純米酒のみを醸しています。
その永年の酒造技術を生かし、米醗酵のスペシャリストとして
化粧品やサプリメントなど、日常を豊かにする商品開発に応用しています。