『創業1625年 金沢の酒蔵「福光屋(ふくみつや)」モニプラ支店』
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株式会社福光屋 |
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金沢の酒蔵「福光屋
」さん(モニタープラザ)のプロジェクトに参加します。
プロジェクト名は「とってもスイーツな野菜のお酒!モニタープレゼントです」
スイーツな野菜のお酒
とっても気になります。
家で娘が寝た後に、夫に一日の様子を伝えながら飲むお酒♪
クライミング仲間と全国各地で集まって、わいわい楽しく飲むお酒♪
大好きです(*^-^*)
野菜は何でも食べます。
子どもの頃は苦手な野菜があったと思うのですが、今は思い出せないほどの野菜好き。
今回のモニタープレゼントの“にんじん”“トマト”はほとんど毎日食べています。
昔のことを思い返していると、ある出来事が頭に浮かびました。
確か小学校3年か4年の夏休み。場所は学校の中庭です。
私は友達と遊びに来ていて、中庭に植えられたトマトを見つけました。
鮮やかな赤色で、小さくて丸いかわいらしい形。
特に好きだったわけではないのですが、無性に食べたくなって。
悪戯心もあって、友達と1個ずつもいで口に入れてしました。
と!
運悪く声を掛けられたんです。
誰にかというと、校長先生に・・・
ああ~、叱られる~(ノ_・。)と覚悟していたら、
校長先生は「ちょっとそこで待っとれ」と言い置き校舎の中へ。
何されるんやろう。担任の先生を呼びに行ったのかなぁ?とドキドキしていました。
すると戻ってきたのは校長先生ひとり。
グーの形に握りしめた手を私達に差し出し、「ほれ」と開きました。
「え?」
握られていたのは、塩だったんです。
「トマトは塩をちょっと付けると美味しいけの」
その時の気持ちはあまり覚えていません。
ずっとドキドキしていたのか、それとも校長先生とトマトが食べられてうれしかったのか、
はたまた叱られなくてほっとしたのか。
だけど、トマト(2個目の)が滅茶苦茶美味しかったことは記憶として残っています。
改めて考えてみると、いい想い出ですね。
校長先生、素敵です。
私がトマト大好物なのはこの出来事がきっかけなのかもしれません。
福光屋
モニタープラザ
ゆふづき 2008-12-18 00:05:38 提供:株式会社福光屋
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福光屋は寛永二年(1625)創業の金沢で最も古い歴史を持つ酒蔵です。
契約栽培した上質の酒米と、自然の恵みの百年水、
そしてこれら最高の素材と、自然のチカラを巧みに操る蔵人たち。
福光屋では日本酒造りの原点に立ち返り、純米酒のみを醸しています。
その永年の酒造技術を生かし、米醗酵のスペシャリストとして
化粧品やサプリメントなど、日常を豊かにする商品開発に応用しています。