『農林水産大臣賞受賞店「お米のふなくぼ」』
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さまより、【プロ仕様の厳選すし米】を先日いただきました。
その時の記事はこちらです
→「お米のふなくぼ」さんの「プロ仕様の厳選すし米」が届きました
せっかくのすし米なので、家族がそろって夕食を食べられる週末まで待っていたのですが、昨日やっと手巻き寿司パーティーを開くことができました。
どうですか~? おいしそうでしょう?
いつものお米と違って、わざわざ「すし米」を使ったんですから、ちゃんとした炊き方をしたいものですよね。
そこで、「ふなくぼ」さんからお米と一緒に届いた「おいしいご飯の炊き方」や「プロの銀シャリの作り方」などをじっくり読んで、その通りに作ってみました。
いつもは1合カップで計っていますが、より正確にするために、今回は重さで量ります。
ふなくぼさんによると、お米は研ぐのではなく、優しく洗うが原則だそうです。
手早く3~4回、泳がすように優しく洗います。
水が透明になるまで研ぐ必要あありません。
それに、お米を研いだ後はすぐに水に付けていたんですけど、こんな風にざるにあげて水切りをします。
長時間ざるに上げておくと、お米の表面から亀裂が入り炊飯中の割れにつながるのでよくないそうです。
水きりは5~10分がよいそうです。
通常の水加減は、1合が150gとして220ccの水を加えますが、すし飯の場合は1割減らした水になるそうです。
すなわち、3合450gの米としたら、水は594cc、合わせ酢が66ccです。
細かいなぁ・・・・・
もちろん今回は、水もきっちり計って594cc使いましたとも!
オススメの合わせ酢の分量ですが・・・
米酢60cc、リンゴ酢40cc、砂糖45g、塩5g の割合です。
合わせ酢を入れてシャリ切りしたら・・
なんと!もう一度保温を切ったジャーに戻して1時間ほど寝かすのです。
硬く絞った濡れ布巾などをかぶせ余計な水分を吸わせるのを忘れないようにね。
と言うわけで、おいしい寿司飯のできあがり~なのです。
わたしの好きな甘エビにイクラも乗せてみたよ~ん
我が家ではいつもお米はコシヒカリを使っていますが、今回送られてきたのはササニシキ。
少しあっさりした感じですし米にはピッタリでした。
2kgいただいてまだ残っているので、今度はカレーやピラフ、それにチャーハンにも使ってみたいと思っています。
やっぱりお米の種類によって、食味って違いますよね~。
今回はおいしいご飯の炊き方についても教えていただいたので、これからちゃんと実践していきますね。
ポイントは優しく洗うこと。
そうそう、それからお米を水に付けたら、そのまま冷蔵庫に入れて2~3時間おくこと。
このひと手間で、粘りやつやが出て栄養価も上がるし、冷めても硬くなりにくくなるんですって。
ご飯のおいしい季節ですよね~。
ちょっとしたひと手間でもっとおいしいご飯が食べられるんだから、試してみる価値はあると思いませんか?
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とくえもん 2009-09-20 11:20:42 提供:ふなくぼ商店
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産地や銘柄でお米を選ぶより、食べる方のライフスタイルや食の嗜好を大切にして選んで頂く事をモットーにしています。
「もう一箸食べたくなるご飯」をキーワードに、田んぼから、お客様にあったお米探し、ご飯の炊き方や保管・料理に合った炊飯方法を、ご家庭から飲食店までトータルにお手伝いさせて頂いております。
ご飯て美味しいね。おむすびって美味しいね。という笑顔を見たいから・・・
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ごはんソムリエ、五つ星お米マイスター、おこめアドバイザー、米食味鑑定士、雑穀エキスパート、食生活アドバイザー、調理師免許