節辰商店、モニプラ担当の勝田辰雅(かつだ・たつまさ 通称:カツオ)と申します。
前回、モニプラ初のイベントをさせて頂きました。
たくさんの方にご応募頂き、感謝しています。
(正直に言うと、地味な商品・地味な会社ゆえ、
こんなにもたくさんの方にご応募頂けるとは思っていませんでした。
本当にありがとうございました)。
前回はせっかくご応募いただいたのに限られた数しか当選にすることができず、
申し訳なく思っています。そこで、今回はモニターの数を120名に増やすことにしました。
ただし、今回は製品版ではなくサンプル2包・普通郵便でのお届けになります。
(ごめんなさい。たくさんの方に使って頂くためにサンプル版にさせて頂きました。
お送りする商品の画像を載せましたので、ご確認ください)。
40年のロングセラー「だしパック赤袋」。
モニター120名大募集。
・今回はブログ投稿による応募になります
・記事のタイトルに「だしパック」というキーワードを入れてください。
・節辰商店ネットストア(http://www.fushitatsu.co.jp)をご紹介ください。1~2行でも構わないので、感想や所感をかいて頂けるようお願いします(下の記事や会社紹介をご参考下さい)。
・記事内にテキストリンク(下記のように文字をクリックすると移動するリンク)「鰹節 だしパック「節辰商店ネットストア」」を貼って頂けるようお願いします。URLは http://www.fushitatsu.co.jp です。
鰹節 だしパック「節辰商店ネットストア」
ティーパックのような袋にかつお節や煮干、昆布等が入った商品です。
いろいろなメーカーから販売されています。
ちなみに節辰商店はこの商品を40年間作り続けています。
(恥ずかしながら一般的なスーパーなどには商品が置いていないので、弊社のことをご存じの方は少ないと思いますが、、、)
顆粒のだしと比べるとひと手間かかりますが、本格的なだしが取れるので、やみつきになります。
ご使用経験がない方もぜひこの機会にご応募頂けると幸いです。
(画面下部の≪上手なおだしの取り方≫もご参照ください)。
最近、新聞でも紹介されただしパックの化学調味料・保存料無添加タイプです。
贅沢素材をふんだんに使用していますが、普段使いできるよう価格を抑えているのが特長です。
前回のモニターの方が早くも記事を書いてくださいましたので、ご紹介します。
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今回はたくさんの人にだしパックを試して頂きたいという想いから、
製品版ではなく、サンプル2包・郵便でのお届けになります。
イメージはこんな感じです。試してみて、気に入って頂けたらオススメしてくれると嬉しいです。
【参考までに前回弊社をご紹介下さった方の記事の一部を紹介します】
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【参考までに弊社の会社紹介です(『中部経済新聞2011年12月27日「ロングセラーをひもとく」』より)】
節辰商店
だしパック
削り節、めんつゆなどを自社生産する、東海地区最大級のカツオ節関連商品の専業メーカー、節辰商店(名古屋市港区新船町3の1の9、電話052・661・4711、http://www.fushitatsu.co.jp/)は、創業1854年(安政元年)という老舗。同社の代表的なオリジナル商品で、1968年から発売している、だしパックについて話を聞いた。
専門店の味
創業からしばらくは問屋として卸を行ってきたという同社。主力商品の業務用カツオ節が多くの飲食店やメーカーに納品されている。「家庭でも手軽に専門店の味を楽しめるように」と開発されたのが、だしパックだ。開発者は当時の社長で、創業から4代目に当たる故・勝田辰吉氏。当時、経営が厳しかったのが、だしパックの発売によって安定したという。
だしパックは現在、東海地区の家庭を中心に年間約1000万パックが使用されている。 贅沢な素材をふんだんに使いながらも手頃な価格だったことでヒットし、他の商品群の開発の基盤となった。 「親子三代でだしパックを使っている」という長年のファンが多い。
開発当初から続く、「だしパック松」は、ムロアジ節を主体にカツオ節、イワシ節、昆布、椎茸、調味料を原材料に使用。味噌汁、煮物、おでん、味噌煮込みうどんなどに最適で、濃厚でコクのあるだしだ。他に、カツオ節を主体にブレンドした「だしパック梅」、カツオ枯れ節などを使用した「だしパック純」、化学調味料・保存料無添加の「だしパック赤袋」「かつお味だしパック」といった、だしパック商品がある。
こだわりの原料
だしパックに使うムロアジ節などの節類は、常に高い品質での安定供給を行うため、入荷する度に5代目社長の勝田吉雄が管理環境などに関するコメントを書き入れた上で一旦寝かせるという。常に最適のブレンドを行うため、その後は書かれたコメントに従って節類を選定。もちろん、削り節を作った際の残りではなく、専用に節類を削る。昆布も道北の利尻昆布と道南の真昆布をブレンドして使い、椎茸も国産、イワシも酸化防止剤を使用しない国産のもののみを使用するなど、原材料にもとことんこだわっている。こうした製法は発売開始当初からほとんど変わっていないという。それは“家庭で手軽に使える、おいしいだし”を作るのに一番良い材料、一番良い配合を、試行錯誤の上に探り出した結果だった。
だしパックは家庭用だけではなく、業務用でも展開。提供先の飲食店などの要望に応え、日々商品開発を行っている。今後は、家庭用は生協と通販への営業展開に特に力を入れていく意向。業務用では、名古屋市内の個人店のシェアを上げたいとのこと。
【参考までにだしパックの使い方の紹介です】
≪上手なおだしの取り方≫
水500mlにティーパック1袋を入れます。
沸騰したら、3分程度、中火にして煮出します。
火を止めて、ティーパックを取りだして下さい。
※お水、ティーパックの個数は、お好みで調節して下さい。
≪レシピ≫
お味噌汁 2人分
【材料】
だし汁300cc 味噌:適量 お好みでお好きな具
【作り方】
≪上手なおだしのとり方≫を参考にだしを取り、味噌をだし汁に溶かします。
味噌が溶けたら、お好みの具を入れ、ひと煮立ちさせ出来上がり。
うどんつゆ 2人前
【材料】
だし汁:1000ml 醤油:80ml 砂糖:小さじ1
【作り方】
≪上手なおだしのとり方≫を参考にだしを取り、沸騰しただし汁に醤油と砂糖を入れる。
弱火にして1分ほどしたら、出来上がり。
・だしパックを使ってみた感想と上記のテキストリンクを貼った記事をブログで書いて頂けるとありがたいです。
みなさまのご応募、お待ちしています!
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予めご了承ください。