離乳食教室で「これだけは気をつけてあげてね」といわれた事は「だし」赤ちゃんに食べた基本の味はずっと記憶に残る。忘れていても必ずそこに戻るそうなのね。その子の味覚の基本になるからだしだけは気をつけてってことだったの。はるもんが生まれる前は私もフルで働いていたのでだしってとれるときはとっていたけど顆粒だしに頼る事も多かったはるもんの離乳食が始まってからはだしはちゃんととるぞ!なんて意気込んでいたけど子育てとは理想どおりにはいかないし、1日1日があっという間で正直だしをとる余裕がまだ私にはな~~~~~~いそこで使っているのが『だしパック』だしパックというのは ティーパックのような袋にかつお節や煮干、昆布等が入ったものなんだけど、今は結構ポピュラーでいろんなメーカーさんのが売ってます最近使っているの節辰商店さんの<だしパック梅>です節辰商店さんはだしパックをなんと!40年間作り続けてては 40年前に発売した「だしパック松」の成功を受け開発された商品で発売して30年もたってるんだって。松がムロアジ節をたくさんつかっているのにたいして、梅は鰹節を多く使用して作られているから上品なだしの香りが楽しめるのよかつお節を主体にブレンドしているから お味噌汁、お吸い物、茶碗蒸し、煮物などがおすすめということでさっそく作ったのが 『かぼちゃの煮物』 しょうゆとお砂糖で味をつける前の状態のかぼちゃはもちろんはるもんの離乳食夏にぴったり!と思って『おくらの煮浸し』冷た~~~くしていただいたけど、おだしの香りがちゃんとするんだよねはるもんには本物の味を食べさせてあげたい・・・けどこれじゃなきゃあれじゃなきゃと自分が無理をして笑顔がなくなっちゃうのって違うと思うのね。そういう時にはこういう本物の味が手軽にとれちゃうアイテムを使うのってあり!だとおもう新米ママなのであります!節辰商店ファンサイト参加中
投稿日時:2012/07/09
: Churos‐Cafe ~ekka diary~
提供:節辰商店