最近良くテレビで見かけます、栗原類くん。

Wikipediaによると、

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栗原 類（くりはら るい、Louis Kurihara、1994年12月6日）は、
日本の男性ファッションモデルである。

イギリス人の父と日本人の母の間に生まれる。

5歳ごろからモデルの活動を開始し、
中学2年生の時からファッション雑誌『MEN'S NON-NO』に出演する。

自身の性格について、
「根暗、孤独、みじめ」、「ひねくれている」、「用心深い、考え深い」と分析し、
自身ではネガティブだとは思わないと述べている。

自身の魅力は、「物静かで、消極的なところ」と語っている。

グミが大好きで、特にハリボーのグミを好んで食べている。

身長：177 cm
スリーサイズ：78 - 68 - 85 cm
靴のサイズ：27 cm

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私もハリボーのグミ好きですよっ。
特にこのゴールドベアーが好きらしいです。






合成着色料てんこ盛りだけどね(つ∀｀*)

スリーサイズ見て細っ。

そう言えば、この間【ひみつの嵐ちゃん！マネキンファイブ】に出てたわ。
売れ残りにならなくて良かったね。

テレビで見かけて気になって、調べたらまだ高校生ってわかって、
周りに『高校生なんだよ～』と言っても信じてもらえなかった日が懐かしや。

はにかんだ笑顔がぎこちなくて何とも言えんっ☆


え？


なぜ突然、栗原くん？


モニプラさんから、11月8日発売の初のフォトブック、
【ネガティブですが、なにか？】が届きました～(*^m^*)






しかも届いたのは昨日の7日で発売前！

とてもカラフルでポップな表紙ですね～。

タイトルはちょっと挑発的にも感じますが、
読んでみたら本当に自然体な人なんだなぁと。

そして、『ネガティブではありません！』と断言してます。

素直に。
思った通りに。
正直に。
冷静に。
客観的に。

これが揃ってると、彼を取り巻く現状では『変わってる・ネガティブ』になってしまうのかも。

モデルや芸能界は、私が私が、俺が俺がの世界だから珍しいのではないかな？
そして、まだ高校生であることも。

だからこそ、本の帯に【来年には消えそうなので…】緊急出版と書いてあります(ﾉд-｡)

本はオールカラーで、カラフルからダークから色々な角度から撮られてます。
インタビューも対談も載ってます（結構会話になってる

手に取ると薄いんですが、オールカラーということと、栗原類とあそぼう！企画で、
クロスワードパズルやネガティブシール（↓気に入った！）など面白い構成です。






めくってみると、

あー、これとか、っぽいですね。






遊園地で悩んでる男子って；
ジェットコースターのページは笑えました。






楽しい場所のはずなのに笑ってない栗原くん、良いです♪連れ回したい。

あと、バイリンガルのせいか字が上手ではありません(；´ー｀)ノ
でも、絵も上手ではない様子。






外での撮影とか、インタビューや会話を読んでると、ネガティブ感がなくなります。
伝えてることをよくよく考えると、ネガティブと言うより素直なんだなぁ、と。

カラフルな写真も多いけれど、ビシッと決めるとやっぱりモデルですね。

カッコイイですよ。






このスーツなんて、着こなせなかったら『え？何十年代のスーツ？』って感じ。

見惚れちゃうのが、【NOIR】という企画で映画のテーマに沿った格好をしてるのが素敵☆
シザーハンズなんてポスターにしたいくらい。







メイキングも少し載ってます。







他にも、好きな音楽、好きな映画とかを紹介してて、
『あ～やっぱり10代だね、高校生だね』とちょっとホッとします。

今はお母様の影響でデヴィットボウイにハマってるとか。

ポスターと対面しても負けない顔立ち。






ちょっと失礼な話だけど、成長アルバム【SNAP】で、
幼少の頃の栗原くんが載ってるわけですが…。






つい目がいってしまう、彼のアゴ？顔？はいつから伸びたのだろうと…。
ホント失礼！ゴメンナサイ！

でも、気になる。

私、見るに10歳くらいからかな～？中学3年生のモデルの頃にはすでに長…。

トリビアのコーナーでは『アゴは柔らかい』と記載あり（笑






Tシャツとかファッションのページは男性もちょっと参考になるかもしれないですね。
帽子のかぶり方とか。（ひみつの嵐ちゃんではオモチャにされてましたが…

あんまり書いたり、写真出しちゃうとイカンよね。
いや～、彼の知られざる魅力？を知ってもらいたくて。

Q&Aや語録も案の定？『…』点点が多いけど真面目に答えてます。


：：：：：：：：：：：：：：：：：：：感想：：：：：：：：：：：：：：：：：：：


読む前は、『ネガティブ満載の本なんだろうな～』と思ってた。

ポジティブの人が読んだらヾ(-д-;)オイオイって感じ？

けど、読み進めて、写真見ていくうちに、
『ネガティブでも、投げやりでもなく、悲壮感でもなく、これが今の彼の生き方なんだな』
『頭のいい人なんだな』『でもちょっと暗いけど』『でも連れ出してみたい』

そう、暗いの。思考が。

だけど、『ああ、その気持ちわかる』とか『そうそう』と頷けることもあって。

読んだり見たりするうちに、はまってく自分もいて。頷いてる自分もいて。

本人は、【むしろけなしてほしい】と言ってますが、
もしかしたらそれで開花するかもしれないです。

初めてテレビで見たとき、私も例外なく『面白い人だなぁ』と感じました。
そうは本人、思ってなく、むしろ不思議がってますが。

ちょっと周りにいないタイプをテレビで見かけたら面白いって思うのだ。

そう、栗原くんが出てるテレビは気づけば見てますが、
正直芸能界には進んで欲しくないなぁ。

潰されちゃう？いや、意外と生き残る？

私は子供がいませんが、17歳くらいの子供がいてもおかしくないわけで。

もし、栗原くんが子供だったら、
『しっかりせーよ』とケツ叩きながら反面、安心して見守るかもしれません。

無理に自分を変えなくていいよ。
無理せずに頑張って、10年後の栗原くんも見てみたいです♪

帯通り、【ネガティブな魅力満載】で楽しかった(〃∇〃)

●所属事務所プロフィール（改めて見るとやっぱりモデル！）
http://www.jexmodels.com/models/male/26

●公式ブログ（写真は結構明るい感じよ）
http://ameblo.jp/921614359632/

●Twitterもやってるよ（ツイッターのプロフ写真が怖いよ）
https://twitter.com/Louis_Kurihara

●出版元の扶桑社の新刊情報はココから
http://www.fusosha.co.jp/

http://monipla.jp/bl_rd/iid-129248506850874e0dd4989/m-4fadc2ad566fa/k-1/s-0/

まくまくま 　 2012-11-08 00:00:00 提供：株式会社扶桑社