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栗原類
初のフォトブック
『ネガティブですが、なにか？』（扶桑社）定価1,155円
とうとう発売されました　

「来年には消えそうなので・・・」緊急出版されたそうです　　





【扶桑社】　ネガティブですが、なにか?　栗原 類 著




モニターに選んでいただきましたので
本のご紹介と感想を述べさせていただきますね！

大ファンの私にとっては待ちに待ったフォトブック！
まずは発売日前でまだ書店に並んでいない時に
手に取ることが出来たということから感動が始まりました　


最初のページで目に飛び込んできた
本人筆「一人で生きる」という言葉と
物憂げな表情の類くん。

そんなテーマなのに
撮影場所は「花やしき」（都内のレトロな遊園地）。　
「Pretty Green」のTシャツの白と黒のボーダーが
バックの澄み切った青空にさわやかに映えて

そこにはまったくネガティブさなんてなく
孤独を愛する多感な美少年が写っているものだと思いました　


類くんワールドの始まりに
胸を躍らせながら次へ次へ・・・。

一人スワンボート
一人メリーゴーランド
一人ジェットコースター・・・

お一人様遊園地遊びのグラビアがたくさんあって必見です！


その中の一枚。
類くんが見つめる視線の先には蜂・・・。

これには息子と笑いました　







「成長アルバムSNAP」には
テレビ・雑誌・ツイッター・ブログなどに
まだ載っていない写真もありました。

生後6か月でお父様にあやされるスナップから
高校の入学式のものまであるし
ファンの間では有名で
音楽業界でもその名を知られているという通訳者の
あの！（自称・ハイパーCO2クリエイター(笑)）
類くんのお母様も出ていましたよ！

なかなかメディアに出回らないので貴重な一枚だと思います。
以前1度お見かけしたことがありますが
やっぱりお綺麗な方で類くんにそっくりです　



「Noir」の中の一枚

凝視して見なければ服のデザインも見えず
ただ全身黒の服を着ているだけのようなのに
息を呑む美しさにうっとりするしかありませんでした　

さすがモデル。
でも17歳でこの色香。
どうゆうことですかね・・・。

他にもシザーハンズや
「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカ
「バットマン」のジョーカーなどに扮した
様々な表情も見ごたえがありますよ。

「Numero TOKYO」には載っていない
メイキング写真なども。



映画と洋楽好きな類くんの
お薦めも紹介してくれています。

幼いころからお母様の影響で聞いていたという
デヴィッド・ボウイ。
ポールスミスSPACEで行われたデヴィッド・ボウイの
展覧会でのショットでは
類くんが強烈な個性の前でも
全然飲み込まれている感じがしなくて
むしろ2つの個性が共鳴し合っているかのよう。

皆さんはどう感じるのかな・・・。




「Louis Tシャツコレクション」では
あどけなさの残るかわいい表情も見られます。



大好きなヴィヴィアンのものやロックTシャツ。
テレビ出演時に着用しているものの多くは
彼のスタイリストもつとめているお母様のものらしく
その一部を披露していましたよ。

親子でロック好きで服の趣味も同じって素敵ですね。


ちなみに私はロック好きですが
息子は「うるさいから嫌い」だそうです　　


切り離して使える
「しおり」や「一人用の紙相撲」「シール」などの付録も充実。

ファンの方はもちろんですが
特にファンじゃないという方でも

「最初で最後」だとご本人が語っているので
ぜひ最後に1度見ていただいたほうが良いと思いますよ！
見たらきっと好きになるはず　　　



出版記念イベントに参加してきた様子は
後程書きたいと思っています　




ネガティブですが、なにか?/扶桑社

￥1,155
Amazon.co.jp

たま 　 2012-11-13 15:02:44 提供：株式会社扶桑社