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先日、こんな本を手にしたんです。
こちらは資生堂ビューティートップスペシャリストの岡元美也子さんが
書かれた、ベースメイクのテクニックがぎゅっとつまった本。
帯のコピーにやられました…
「服を着替えるように、肌も自由に着替えましょう」
そんなことができたらどんなに楽しいことか…
私もアラフォーにさしかかり、年を重ねるごとに
「増えてくる肌のウィークポイント」
そういう弱点も上手くカバーしながら美しい肌になりたいとも思ったので。
この本はとても期待してページをめくりました。
今回のモデルは今、話題の水原希子さん。
「きれいだよねぇ…」
私は元々黒髪だし…
今、ちょうどボブスタイルからこれぐらいに髪が伸びつつあるので
ヘアスタイルやファッションコーディネートなども含めて参考になりそう。
結構、ファッション雑誌だと、ヘアカラーが明るいモデルさんでの
コーディネートやメイクが多いので、私のような黒髪だと…
「同じようにチョイスすると、たまに失敗するのよね」
そういう意味でも今回のこちらの本はカラーメイクも参考になりそう。
さて、本の内容としては…最初に
Chapter1 肌はメイクで変えられる! 7つの肌質チェンジメイク
と題して、様々な質感の肌に仕上げることができる
メイクテクニックが紹介されています。
Basicということで、最初は、 誰もが美人になるカジュアル肌
そして、ピンクオークルでアップグレード肌
続いては…Light Finishということでみずみずしい水性肌
そして、ふんわり赤ちゃん肌
さらには…つやつやブロンズ肌
最後には、Rich Finishということでメリハリゴージャス肌
クールな極上化粧肌と様々な肌質に変身していきます。
ベースカラーを変えてみたり、化粧下地のテクスチャーを使い分けたりすることで
「これほどまでに肌の質感って変わるんだ」
と、驚きの連続。
それに…私、学生時代から結構、資生堂のアイテム所持率が高くて…
「実際、今も使っているアイテムで本に掲載されているのもあるのだけど…
この本を見て、使う人が違うとこれほどまでに仕上がりが違うのかと愕然」
特にコンシーラー。
元々、頬のシミが目立つこともあって
普段はスティックタイプのマキアージュのコンシーラースティックを愛用している私。
「カバー力もあるし、色のなじみも良いの」
でも、資生堂ビューティートップスペシャリストの岡元美也子さんの手にかかると…
掲載されていたテクニックに驚愕。
「ブラシを使うことで、目頭の下と小鼻と口角の影とくすみをなかったことにできるなんて」
ええ、私、指でポンポン置くようには付けていましたけど…
「時々、マットになりすぎていたのよね」
そうか…ブラシを使うことでより自然にできるのね。
あと仕事で疲れるとクマが目立つ私には
筆ペンタイプのコンシーラーにも釘付け。
目の下のクマの部分に数本、放射線状にラインを引くようにして塗るのがポイント。
「ほぉ…凄い」
コンシーラーのテクスチャーを使い分けることで
お肌の欠点がこれほどまでにカバーできるとはあらためて感心しました。
そして今までのスキンケアが正しいかどうかのチェックも兼ねて
じっくり読み進めたのが…
Chapter2 まずは肌をゼロにリセット! 「なりたい」を叶える美肌セオリー
こちらのページでは、プロのスキンケアテクニックが満載。
今晩からすぐに始められそうなフェイスマッサージも画像を多くして
丁寧に紹介されていました。
お悩み別カバーテクニックも
シミ、クマなどの悩み別にテクニックが紹介されていて便利。
そして…
Chapter3 美肌づくりの強い味方! お気に入りの定番・名品コスメ
資生堂アイテムをよく利用する私としては
「あ、このアイテム欲しいな」という優秀コスメが多数。
さらに気持ちを新たにさせたのが…
Chapter4 肌の基礎体力をアップ! 今日からできる王道・裏ワザケア
メイクのテクニックを磨くことも大切ですが…
「何よりも、大切なのはベースですよ、ベース」
フェイスケアだけでなく、フットケアなども掲載されていて
「これ、明日からやってみたいな」って思いました。
美は1日にしてならず…
メイクもフェイスケアもこつこつ…努力していこうと本を読んでより強く感じました。
yuki 2012-06-07 12:17:54 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。