実は昨年のクリスマスイブ、
わたしにもサンタさんからのプレゼントがありました。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わーい。楽しみに待ってたんだーー。
 
書店で見かけて、一度読んでみたかったんだよね。
「haru_mi」 冬 vol.22
 
わたしは料理人の中でケンタロウさんが大好きなんだけど、
そのケンタロウさんとも仲が良いとのことで共演も多い栗原はるみさん。
ご自身の家庭料理を紹介して、普通の主婦からこれだけ有名人になったというのだからすごい。
ケンタロウさん同様温かみのあるコムツカシくない家庭料理で、好きです。
 
 
ファンの多いこの本、読んでみて納得。
ただのよくあるレシピ本じゃないんだー。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冬号ということもあってクリスマスちっくなインテリアや器、雑貨など、
料理だけじゃなく「栗原さんの暮らし」がたくさん載ってて、ステキ～
 
このキッチンの棚収納も、可愛い！
その他リビングチェストの飾り方や玄関、テーブルコーディネート…
 
メディアにひっぱりだこで忙しいはずなのにこれだけ家庭も大切にしてて、
自分らしいライフスタイルをしっかりもってるってすごいと思う。
マネしたい、けど、できないだろうなー
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、鍋特集は必見！
なぜなら我が家には鍋大好きな鍋奉行（＝ダンナ）がいて、週１ペースで鍋なのだから。
 
しかし今号の特集は‘みんなで囲む大きな鍋’がコンセプトで
ちゃちゃっと簡単に、ではなく、ちょっとひと手間かけて見た目にもこだわった鍋。
これはウチじゃ作ったことないなーとか、これはちょっとやらなさそうだなーとか、
材料費かかりそうだなー（笑）とか思うレシピもあったけど、
 
やっぱり鍋。されど鍋。
 
肉だんごのキャベツ鍋とか天ぷらそば鍋とか、「これいいな！」と思うものもたくさん。
（画像のブリと大根そば鍋なんて、今の時期ピッタリだなー。脂ののったブリで！）
 
 
鍋特集のほかにも、
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このドリア美味しそう～～ドリア大好き。
ちょうど、自己流じゃなくちゃんとしたレシピで作りたいと思ってたところだったんだ。
可愛いグラタン皿も欲しいなー。　　←何でも形から入るタイプ
 
あと、「しっとりとふんわり、ふたつのチーズケーキ」も載ってて
これまたチーズケーキ好きのわたしにはたまらない、ぜひ作ってみたい！
だって、「どなたが作っても絶対失敗しない」とか書いてあるんだもん（笑）マジ？
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほうれん草を買っても買っても毎度シナシナにしてしまうわたしに、
「ほうれんそうが一束あれば」の７つのレシピは非常に助かる。
 
とりあえず即マネ出来そうなところで、
この「ほうれんそうのバター炒め 目玉焼きのせ」を早速作ってみました。
これは間違いないよね。美味しい。
 
これとか、デリカテッセンのページとか、
いつも朝ごはんのレパートリーに悩むのですごく参考になるわー。
 
あとわたしの場合、最も勉強しなければいけないのは盛り付けか。
どうすればこんな「普通に盛ってるっぽいのに綺麗」に出来るんだろ…。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに栗原さんのファッションページもあったのだけど、
前々からTV見て思ってたんだが、なぜ彼女は常にボーダー（しかもピッタリめ）なのだろう。
これまたオールボーダー。
 
わたしは彼女がボーダー以外着てるのを見たことない気さえする。
むしろどこのボーダーを集めているのか、一体家に何着あるのかまで知りたくなる。
 
しかしそんなとこにも憧れるわたし。
うん、シンプルライフったらまずボーダーよね、基本ね。
ここまでピッタリめは今無理だけども…ダイエットの目標、栗原ボーダー！
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
付録の「暮らしの花束 12ヶ月」は、カレンダーに季節ごとのポストカードも付いてて、
「クリスマスも終わったし、トイレの飾り棚の額、中身変えなきゃー」と思ってたので、
今年から月が変わるごとにこのポストカードを入れ替えてくのもいいなと。
（トイレで申し訳ないけども）
 
 
素敵なインテリアとか憧れるライフスタイルとか
わたしそーゆー本読むの大好きなもんで、この本もすっごく読み応えあった！
なんか年末の忙しい時期に、しかもクリスマスの夜に、
「いいな～。ステキだな～。」とかうっとりしながらの読書タイム。いい時間だった。
 
やっぱりたまにはこういう好きな雑誌をゆっくり読む時間を取って、
自分の生活に取り入れながらライフスタイルってもんを作っていくの、いいな。
 
 
 
 
 
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Novie 　 2012-01-06 23:17:22 提供：株式会社扶桑社