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ある日旦那が
職場で話題になっているという
とある本の話を珍しく興奮気味に説明
後日本屋へ行き
遊びに来ていた母が(笑)その本を購入
内容は、大抵が健診や現代医療を否定するもの
医療現場で行われる無駄な治療があるのは確かに事実
例えば風邪で抗生剤を出すとか
でも、早期発見、早期治療は無駄
健診は無駄という内容に
著者は本当に医師なのか?
と思った程でした。
そして絶妙なタイミングでモニプラさんで当選したこちらの本
タイトルからして
ただ単に前述の本を否定する内容かと思いきや
私達日本人が医療を受ける時に
是非分かっていて欲しい内容ばかり
これから生きていくうえで
全く病気にならずにいられる確率の方が少ないと思います。
病気になって病院に受診する前に
或いは現在治療中の方に
是非読んでみて欲しいです
多くの患者さんを治療し
見送った
医師の言葉の重みが伝わるはずです。
ただ受け身の患者さんになるのではなく
自分の病気を知り
治療の内容をしっかりと把握して欲しい
とても考えさせられる内容になっています
どうか間違いだらけの情報に流されずに
自分にとってのベストな方法で
治療を受けられる方が増えますように
http://monipla.jp/bl_rd/iid-53562660652282d4a95f5a/m-520e47b1ed239/k-1/s-0/
●著者プロフィール
長尾和宏 (ながお かずひろ)
医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長、 医師、医学博士。 1958年香川県生まれ。 1984年東京医科大学卒業後、大阪大学第二内科に 入局。 市立芦屋病院内科医長を経て、1995年兵庫県尼崎 で開業。 365日年中無休の外来診療と24時間体制での在宅医 療に従事。
主な著書に、『「平穏死」10の条件』(ブックマ ン社)』、 『胃ろうという選択、しない選択』(セブン&アイ 出版)、 『がんの花道』(小学館)など。
aom*r*18* 2013-10-10 01:07:06 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。