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【扶桑社】『子どもを叱らないですむ毎日のルール』牧野 由希子 (著)

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子どもを叱らないですむ毎日のルール。

こんばんは(≧A≦)
遅い時間になってしまったけど。。
このモニター記事をUPしなければ。。。締め切りギリギリです(汗)
 
今回は本を1冊ご紹介します
かなり長文になっているのでお急ぎの方はご注意くださいませ~
 
 

 
『子どもを叱らないですむ毎日のルール』
 
【内容紹介】
牧野家の子どもはすべて男の子で6人。さぞかし家はぐちゃぐちゃかと思いきや、ママがお掃除するわけ
でもないのになぜか家はピッカピカ。
それは、全員がお手伝い(料理、洗濯、掃除など家事全般)をしてくれるからであり、牧野ママは掃除どころ
か週に三回しかキッチンに立たないという生活だ。
そんな牧野ママが「40歳で完全社会復帰」を目指して導入した独自の子育て術を大公開する。
本書は「4歳でお手伝いデビュー」「すべての家事は10歳で習得」といったお手伝い作法だけにとらわれず、
「子供は大人の都合で育てる 」「おもちゃは並べて整理する」「PTA役員には必ずなるべし」 「大掃除は
年末ではなくゴールデンウイークに」「家族旅行はママの希望で決めていい」「おこづかいは少ないほうが
よく育つ」「お年玉の額は家庭内発表会で決める」など、新米ママが聞きたくなるような子育て術が満載。
子どもをついつい叱ってしまうという悩みを抱えたママにこそぜひとも読んでいただきたい一冊です。
 
■牧野由希子 マキノ ユキコ
1967年生まれ。神奈川県在住。子育てアドバイザー。
自営業の父と専業主婦の母のもとで、3歳ずつ離れた兄と弟に挟まれて育つ。
名古屋の服飾系専門学校を卒業し、東京のアパレル関連企業にパタンナーとして勤務。
24歳のときに転職し、その会社で現在の夫と出会い、25歳で結婚。
現在は子育て支援の講演活動をするかたわら、専業主婦として男子6人を育てている。
本の感想は book@kmjpn.com
 
 
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毎日何かしらで怒っている苺ママ(笑)いいかんじにカロリー消費しています!!
娘は怒られ慣れているのでそれほど懲りてないんですが。。
でもやっぱり叱らずに済むのが一番ですよね~( ̄∇ ̄;
 
牧野さんの育児方針は会社経営と似ていて、それぞれに役割があることを前提に進みます。
・仕    事=パパ
・育事(育児)=ママ
・家    事=子ども
同じ家に生活するのだから子どもも社員として一部分にならなければいけない。
だから家事は5人(6男はまだ)で分担するそうです。
なるほど!でも簡単にはいかないよね・・・・・・!?
それは牧野さんのしっかりした考え方と徹底ぶりで実現しているのだと思います。
 
 
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本を読んで印象に残った部分をいくつかピックアップし、私の意見も書きます(*^_^*)
 
【しつけ縫いというのは細かすぎるとミシンや本縫いの邪魔になる】
【小うるさいママほど子どもが言うことを聞いてくれなくなる】
本当にその通りだと感じました。
でも言い過ぎるとダメだって思っていても言ってしまう。。そんなものです(汗)
私も毎日娘に「○○しちゃダメ!」とか「やめなさい」って言ってるし。
もっと寛容にしないとなぁ(≧A≦)
 
【イクメンブームはパパをダメにしている】
育児休暇を取ったりして育児に専念するパパたち・・・・
私は前から反対派でした。
だって生まれてすぐの赤ちゃんにとって大事なのはママのおっぱいと抱っこ。
どうしたってママがお世話するでしょ?
そこにパパがいてママが2人いるような環境を作ってもPlusになるとは思えないんですよね~
少し大きくなって離乳して公園で走り回るようになってるなら別だけど。
昼は仕事をするべき人が仕事をして、ママは思う存分に育児に専念してほしい・・・
お休みの日は手伝ってもらって楽すればいいじゃん!?
甘えすぎるのもどうかなと思う私です。。
実際私はパパ不在で2年半やってきているし。これって厳しいかな?
 
【常識というのは、世の中の8割の人が作っていること】
みんなと一緒のことをしなければいけない、そんな世の中になってますよね。
たしかに正しいことはそうすべきなのかもしれないけど・・・
私は自分のおかれた状況が常識から少し外れていると思うし、それによって娘が偏った生活
(友達がいない)になっているのは申し訳ないと感じています。
でも、公園に行って友達ではない子と係わることもあります。夏になったらもっと行動します。
充実した生活をしている人とは違うかもしれないけど、今はそれなりに子育てしているつもりです。
だから非常識すぎない程度に私らしく娘を育てて行きたいなって思うんですよね。
 
 
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子どもたちが素直にそしてやんちゃに、家事をしながら家庭内で社会勉強もできている。
それってすごく贅沢だと思いませんか?
ママにとっても本人たちにとってもPlusになるルールを編み出した牧野さんに感服しています。
 
今すぐに全てを実践するのは不可能ですよね。
それでも共感できる部分を頭の片隅に置き、娘に接していきまーす。
 
で、何はともあれ。。。
明日から今まで以上に『怒っている理由』を娘に説明しようと思います!!
元々ママが本気で叱っていても平然と「どうして?」を連発する娘。ハハハ。
それに対して怒りながらも「~だから!」「~するのわかるでしょ?」などと私はイチイチ答えて(笑)
そのせいか娘はおしゃべりするにも回りくどい話し方をしてる。。
かなり説明的な3歳児になってきているんですよね・・・・・大丈夫かな( ̄ロ ̄lll
 
とまぁ長くなりましたが、この本を読んで自分の中で少し変わった部分がありました。
それを追求しつつ新たに何か進めたらと思います(●^o^●)
 
 
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*いちごママ*   2011-05-14 23:32:54 提供:株式会社扶桑社

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株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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