【扶桑社】『子どもを叱らないですむ毎日のルール』牧野 由希子 (著)




モニプラで是非モニターさせて頂きたいなって思い応募するのが
こちらの本です

『子どもを叱らないですむ毎日のルール』






『子どもを叱らないですむ毎日のルール』
■著者 牧野 由希子
■版型 四六判
■定価 1365円(税込)
■発売日 2011年3月11日

家事は半減、子どもを叱ることも激減する魔法のような育児本
男の子6人を育てる牧野ママが独自に編み出した魔法の子育て術を公開。
子どもが家事を徹底的に手伝うことで、ママが台所に立つのは週に3日だけ。目からウロコなネタが満載！

今回、書籍発売を記念して、
実際の書籍を10名の方にプレゼントいたします。

弊社サイトはコチラ
http://www.fusosha.co.jp/book/2011/06360.php




３月も終わる今日も悲しいニュースが流れていました。
実の子供をごみ袋に手足しばっていれておいたら、窒息死させてしまった。


母親と彼は
「しつけのつもりでやった。殺すつもりは無かった」
これって大人の言う言葉とは思えません。



もう悲しすぎる。
昨年の大阪で起こったこともそうだけど、親が守ってあげなくてどうするの？
そういう事件が多すぎます。



「言うことを聞かなくてつい・・・」
わたしも２歳の子供がいるから、どれだけ大変なのかはわかるつもりですが、
度を越えるとはしてません。
それは親だから、理性あるから。



筆者の牧野さんは男の子６人も育てて、独自の理論でしっかりと
子供たちを成長させてます。




子供手当てがどうとか言う前に、政府はこの本（子育てに参考になるような全ての本）を
まず配るべきだと思います。

人に話せなくて悩んでいるお母さんにどれだけ力になるか？
少なくてもわたしはこれがもし届いたら読むと思います。



今　大震災があって‘頑張ろう日本！”がキーワードになってますが、
ほんとは
‘頑張ろう大人！‘
なんだと思います。


子供の将来を明るくするも暗くするのも大人だから。




子育てに悩むのは当たり前のこと。
それを解決するため、ちょっとでも改善するために出来ることを探す、
その努力を怠らないようにしたいものです。

みょんママ 　 2011-03-31 00:00:00 提供：株式会社扶桑社