こんにちは！扶桑社です。

今回の扶桑社が自信を持って紹介させていただく書籍は・・・
数々の著書を執筆し、多方面にて活躍されている勝間和代さんの著書になります。
特に「旅」がお好きな方には、必見の本をご紹介いたます。


■『勝間和代の学び旅マナベル～オーストラリア編～』

・著者：勝間和代著
・版型：四六判
・定価：1365円（税込）
・発売日：2010年8月6日

勝間和代の旅はただの旅じゃない。
異文化に触れて学びを深めよう！

学び＋トラベル＝マナベル。
本書はオーストラリアのメルボルンとウルルで異文化感受性を磨く勝間和代・初のビジネス紀行本。
勝間流「学び旅」術が満載の1冊です。

今回、書籍発売を記念して、
実際の書籍を10名の方にプレゼントいたします。

弊社サイトはコチラ
http://www.fusosha.co.jp/book/2010/06243.php



■本の詳細

「マナベル」とは、「学び」＋「トラベル」、すなわち「学び旅」のこと。
本書は、勝間和代さんが初めて書き下ろすビジネス紀行本です。

訪れたのは、リーマンショックからいち早く立ち直った国、オーストラリア。
晩夏のメルボルンとウルルの異文化に触れ、
著者自らが、様々な「気付き」を得ながら「学び」を深めていきます。
美しい景観を作り上げる秘密は何か？
文明と現代は共存できるのか？
人間の幸せとは何か？ 欲とは何か？
今なぜオーストラリア経済は絶好調なのか？
日本は「低成長の罠」を抜け出すためにどうしたらよいのか？ etc

旅によって自己を高める、“勝間流「学び旅」術”が満載の１冊です。
“勝間和代の旅は、ただの旅じゃない――”。
ＢＳフジで、「マナベル」取材密着番組も放送します！



■目次

総論

マナベル第一弾としてオーストラリアを選んだ五つの理由／なぜか「資源のワナ」にハマらない資源大国オーストラリア／外国で初めて「日本」を意識する／なぜオーストラリア経済は絶好調なのか？／観光と「マナベル」の違い／松尾芭蕉になろう、ほか

メルボルン編

世界でもっとも暮らしやすい都市／オーストラリアと日本の女性活用の違い／インフレターゲットとFair Goが発展のカギ／日本の外食がおいしいからといって日本が幸せでない理由、ほか

ウルル編

セカチューに出てきたあの場所／なぜ自然破壊は起きたのか？／アボリジニと「現代」の共存／世界遺産を訪れて、新しい五感情報を得よう、ほか






■著者プロフィール：勝間和代

1968年、東京生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時史上最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格し、大学在学中から監査法人に勤務。
アーサー・アンダーセン、チェース銀行、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。
現在、株式会社監査と分析代表取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。
2005年、「ウォール・ストリート・ジャーナル」で「世界の最も注目すべき女性50人」に選出。
2006年、「エイボン女性大賞」を史上最年少で受賞。2008年、「第1回ベストマザー賞（経済部門）」を受賞。
2009年、「世界経済フォーラム（ダボス会議）Young Global Leaders」に選出。
著書に『やればできる』（ダイヤモンド社）、『女に生まれたら、コレを読め　○活必勝法』（扶桑社）などがある。
Twitter(kazuyo_k)でも日本有数のフォロワー数があるほか、
「勝間和代の人生戦略手帳」やBSジャパン「デキビジ」などを通じて、社会発信への実験を続けている。

勝間和代公式サイト：http://www.katsumaweb.com/