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【扶桑社】 『名前をなくした女神』 (扶桑社文庫)

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『名前をなくした女神』(扶桑社文庫) ノベライズ本

毎週火曜よる9時に放送されていて、
つい先日最終回を迎えた衝撃の社会派ドラマ
『名前をなくした女神』のノベライズ本を
今回モニプラさんよりモニターさせて頂きました。

 
    

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 ようこそ、ママ友地獄へ。。
 なんてかなり衝撃的な言葉ですよね~。。。
 毎週火曜日、かかさず録画して見ていたので、
 本を読みながら
 『あぁ~、ここはこの場面だな、こういうシーンあったな。。』と
 振り返りながら
 あっという間に読んでしまいました。

 私にも子供がいるので、
 小学校や幼稚園のママ友とのお付き合いはしっかりあります。
 たまたま上の子が幼稚園のときのママ友たちは、
 みんなお母さんの名前で呼び合ってくれてたので、
 名前をなくした、、という印象はあまりなかったですけど。。

 ドラマでも言っていたけど、
 もし子供が居なければこうしてお友達になることもなかった。
 確かにそうなんですよね~。
 付かず離れず、親しき仲にも礼儀ありじゃないけど、
 やっぱりでしゃばりすぎでもそっけなくても
 ママ同士が気まずくなれば、とばっちりを受けるのは子供だったりします。
 同い年の子供を持っている、
 その状態がひがみや嫉妬、見栄などを生んだりもします。
 お受験なんて特にそうなんでしょうね~、
 あの子に出来てどうしてうちの子は?みたいな。
 
 侑子のように正義感が強くてまっすぐで、誰かの味方につくでもなく
 正当な道を進んでいるように見えても、かえってそれが鼻に付くと思われたり
 気づかないうちに傷つけていたり。。。
 人との接し方は本当に難しい、
 言葉一つにしても人によって感じ方が違ったりする。
 そういうことを改めて考えさせられたドラマでした。

 ママ友との付き合い方、なかなか奥が深いですが
 私なりに今までどおり楽しんでお付き合いしていけたらいいなと思います。

 
  モニプラさん、扶桑社さん有難うございました。
  
 
 
     応援有難うございます。

    

    1クリック、とっても嬉しいです♪
  
   

プチごま   2011-07-03 00:30:09 提供:株式会社扶桑社

企業紹介

株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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