『扶桑社ファンサイト』
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『あの世を味方につける生き方』というなかなか強烈なタイトルのこの本。 2010年8月4日の発売記念に扶桑社さんから頂いて、一気に拝読させて頂きました。筆者 美鈴さんは、スピリチュアル・メッセンジャーで、胎内記憶と生まれつきの霊能力があり、地元・鹿児島にて修験道の霊能者であった師匠のもとで「正しい霊的真理」を学んだ後、14歳から霊山で厳しい修行を積むほか、さまざまな事例の相談に乗ってきたんだとか。。。あの世を味方につける生き方(2010/08/03)美鈴商品詳細を見る本の内容は、『死後の世界、守護霊の存在、正しい供養の仕方など、「見えない世界」のことを知って、「この世」をもっと幸せに過ごしてみましょう』という霊能者としての視点で書かれたもので、下記6 chapterとパワースポット巡り情報が付録としてついてます。1:この世は「魂みがき」にぴったりの場所 2:魂は永遠に学び続ける存在3:私たちを見守ってくれる守護霊様4:この世の生き方であの世の幸せが決まる!5:正しい供養で亡き愛する人を天国へ送ろう6:故人が喜ぶ“死の儀式”文中に自身の体験談をユニークに盛り込んだりしているものの、独特な倫理・道徳感での「見えない世界」の事が多すぎて、正直なところ、一般的に受け入れるのは難しいかも…。 「見えない世界・あの世」は、私にとって想像の世界で実感がないですが、この世に生きる意味やこれからの人生の考え方の参考になるものだと思います。そして何より、世の中には色々な考え方・体験をされた方がいらっしゃるということがよくわかる一冊です。 「見えない世界」に興味がある方には、良いかもしれません扶桑社ファンサイトファンサイト応援中
波照間のゆき 2010-08-31 00:07:46 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。