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【扶桑社新書】 最後から二番目の恋 脚本/岡田 惠和 ノベライズ/蒔田 陽平

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*ヒサビサに小説を読みました♪『最後から二番目の恋』

今日は午前中ちょっとショッキングな出来事があったので、今日は自宅でお昼ご飯を食べる気になれず…(ん?いつものこと???)ヒサビサに『築地ボン・マルシェ』へ。(あ、午後もショッキングな出来事がありましたわ。あわわ…!)【写真は左:築地 右:銀座】 『築地ボン・マルシェ』は開店当初すごく好きなお店でしたが、イロイロ変わってました…。(夜子どもを連れて行くときは要相談。何でもイロイロあったらしく、子どもはちょっと…的な感じになってしまっているそうです。また書きます~。)さて、本日は『ゆっこ邸』には珍しく、本の話題など…♪『扶桑社』さんに送っていただきました         扶桑社ファンサイトファンサイト参加中小説を読むなんて、本当に久しぶりです。最近めっきり雑誌しか読まなくなってしまって…。娘も幼稚園に通い始めたことだし、よし、ヒサビサに小説でも読んでみよう!毎日少しずつ読み進めるとして…、まずは登場人物だけでも頭に入れておこう!と、本を開いたのはとある週末…。週末は夫と娘と過ごせる貴重な時間なので小説を読む時間なんてありませんのでね。話の流れだけでもね。…という心意気で本を開いたのですが…、案の定引き込まれてしまい、案の定「とある週末」に一気に読みきってしまいました  「OVER40の男女が織り成す   “リアル恋愛ドラマ”を完全ノベライズ!」私、ノベライズ本って初めてかも?自分の中での「小説」のイメージとは違った「小説」でした。最初は少し違和感を感じましたが、読んでいるうちにすぐに慣れてしまうから不思議…。主人公は都内でバリバリ働くOVER40の女性。同年代の友人2人。3人ともに独身の女性です。彼女たちの会話がすごくリアルで…(笑)仕事の話、日常の話はもちろん、老後の話、果てはお墓の話まで。「もし私が結婚せずにバリバリ働いていたら、きっと友だちとこういう話をしたんだろうな~」というような会話が出てきます。そして、主人公(たち)が出会うのは、鎌倉に住む一家。いろいろとワケありな人々のオンパレード。登場人物の数が多いので、最初は「これは誰?」「これも誰?」という感じで読んでいましたが、世間が狭く、何かイベントが起こると必ず誰かが見ている…!というある種単純なストーリー。『リアルな感じ』と『作りものな感じ』が織り交ざっていて、頭とココロを空っぽにしていても自然と楽しめてしまうようなお話でした。「最後から二番目の恋」については、最後までタネ明かしされません♪良い意味であまり意外性のない(楽しめる系の)ストーリーでしたが、「最後から二番目の恋」についてのくだりはハッとさせられるものがあって良かったです。  本の評価 ★★★☆☆(3.5)

ゆっこ   2012-05-18 23:33:41 提供:株式会社扶桑社

企業紹介

株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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