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【扶桑社新書】 最後から二番目の恋 脚本/岡田 惠和 ノベライズ/蒔田 陽平

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恋愛

ほほほほーい、睡眠不足極まりないしずさんでっすよっと(・∀・)
ヤバいくらい眠い・・・。

えー、タイトルが恋愛になってますが、決して私の恋愛話じゃないですよw
近々びっくりする報告をすることになるんじゃないかと思っている今日この頃。
と、私のことは置いといてw
(気になるっ)

本でっせ、本★
今回の本は・・・



扶桑社さんから出ている『最後から二番目の恋』です!

これ、ドラマでやってましたよね。
私は勉強勉強で全く見てなかったんだけどσ(^_^;)

「恋愛小説ってなんか陳腐で似たようなものが多いんだよね」
が、小説を読みまくっている私のとっかかり。
でもですね…これはすらすら行けました。

主人公の女性は45歳なのですが
私の年齢(2X歳)でも感じることの多い小説だなって思いました。

ところどころに出てくる何気ない台詞のひとうひとつが
「そうだよな~」「いいこというな~」
と、うんうん言いながら一気に読みました。
(嘘です、就寝前に読んでいたので、3日かかりました)

一番思ったのが
「誕生日の回数を重ねられることは素晴らしいことなんだ、恥ずかしい年齢になろうがそれだけ生きてきたという素晴らしいことなんだ」
(だいぶ曖昧ですが…)
というところで、私たちは年齢を重ねることを嫌がるけど、根本をとらえ違えているんだなー、ってこと。
誕生日って、生きてきた証のようなものだもんね。

出会ってよかったな、って思えた本でした^^

ちなみにこの画像は、帯をしてあるので俳優さんが写ってますが、そうでないものはいたってシンプルな外装でした。
その方が電車で読みやすいよねw
(どんな基準よ)

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まったく関係ないですが、先週の学習時間。
16時間10分。(休勉日1日あり)
・・・今晩は早く寝ますw

しず   2012-05-14 13:10:20 提供:株式会社扶桑社

企業紹介

株式会社扶桑社

フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。

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