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の本です。
私はもともと中井貴一さんの大ファンで彼のブログをよくチェックしています。なので、このドラマの情報も去年の年末から撮影中ということで知っていました。
中井貴一さんと小泉今日子さんのW主演ドラマなんて贅沢なドラマなんだと期待を大きくして待っていました。
満を持して始まったドラマは毎週欠かさずに見ていましたね。貴一さんとキョンキョンの恋愛ドラマかと思っていたら、意外と違ってしかも中井貴一さんや小泉今日子さんとほぼ同年代なのでものすごく共感してしまいました。
貴一さんとキョンキョンの毎回の掛け合いに待ってましたとばかりに拍手したくなるくらいでした。
しかも脇役を固めている人たちもすごい曲者ばかりで、どんどん深みにはまっていく私がいました。ここまで夢中になったドラマは久しぶりです。マルモのおきて以来でしょうか?
いつも思うのですが、脚本家さんはこうしたネタをどこから仕入れてくるんでしょうね。内田有紀さんの出会い系ネタとか,坂口憲二さんの天使ネタとか、キョンキョンと友達たちの会話とか、きっといっぱいアンテナを広げて探しているんだろうなあと感心しながら見ていました。
終わった瞬間、ああ、人生は面白いものだなあとつくづく思わせてくれました。
40代からや50代からの恋愛っていいものなのかもしれないと思いながら、わが夫と見つつ、私は夫との恋が最後の恋なんだと思わずにいられませんでした。
人生はいろいろなことがあり、山もあり谷もありの50年、この先もきっと山もあり谷もありの人生がまっているんだと思いますが、最後から二番目の恋を見たら、それもまた楽しいことなのかもしれないと思えるようになりました。
是非に本を読みたいですね。ドラマとはまた違った印象をきっと本を読むと与えてくれると思います。これは絶対に読まなくちゃいけないとドラマを見た私は真剣に思いました。
同じ年代のものとして、感覚を共有できるのが楽しいです。よろしくお願いします。
【扶桑社新書】 最後から二番目の恋 脚本/岡田 惠和 ノベライズ/蒔田 陽平
アプロ 2012-03-28 18:40:11 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。