『扶桑社ファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社扶桑社 |
---|
これを読んでみました。
扶桑社
さんの、
【扶桑社】女はギャップ! 名越 康文 著
です。
著者の名越さんは、大好き!
昔、ついこの前終わったテレビ番組「グータン」の最初のころに出演していた時に、知り、そして好きになりました。
付き合って下さい!
・・・って、いやんいやん、ばかーん^^
という話はあとにとっておき(後でもするんかい!)、そんな名越先生の書いた本ということで非常にドキドキ、じゃなくて、興味津津!
しかも、女はギャップ!なんて言っちゃってるので、それこそ名越先生、先生自身がギャップですよ!笑
しかも読んでいると、名越先生から、こんなエッチーな言葉が・・・
なんて思って、ショゲ萌え。笑
いやーん、えろーいって思いつつ、そんなダンディ先生とのあれこれを妄想・・・
ってさ、そういう展開じゃないんだっつーの^^
そうじゃなくて、この本、男女について触れられているんだけど、どのページも、名越先生の書いていることだからと思うだけで、すごい説得力と安心感。あはは!
男って孤児願望があるんだって!
だからあれこれと全部縛りつけたり、何でもかんでもしてあげちゃうと、恐怖を感じちゃうんだって!
母性。母性愛は良くても、その裏にある支配には恐怖を感じるんだとか。
だから適当に孤児願望を満たせてあげると、また会いたいなーって思ってくれるのだとか。
男は、今の彼女より、昔の彼女の良いところを思い出して、比べてしまうんだとか。
そして男は昔の彼女を口説いたり誘ったりしがち。
でもその後はまた放棄されるから、そういう言葉は断ったほうが良いみたいね。
自分になにかあったり、自分のせいじゃないなどと思っている時に、そういう行動に出やすいらしい。
良かった・・・
数少ない私の元彼も振ってきたくせに数ヵ月後、電話しようって言ってきたな、断ったけど・・・
断って良かった。
でも昔の彼女として思い出してくれるのは嬉しいよね。笑
で、今の彼氏が誰かを思い出すのはお墓入りさせてしまうほどやめさせっぞ!笑
そして、過剰な愛情表現をすれば、暴力となって帰ってくるんだって。
北米の祭りで、すさまじいプレゼントをすると、それに負けじとさらにすさまじいプレゼントを返してくるんだって・・・すご!
赤ちゃんのころって、何でもかんでも親がしてくれるよね?
そしてそれは愛情表現でもある。
でも生き残るためには、過剰な愛情投下は、体力も低下し、生命力が衰えることになっていくんだって。
こりゃ・・・引きこもってられないね!?
それから、相手としゃべっていて言いたいことが伝わらないなーって思うことってよくありますよね?
でもそれってお互いが生きている人間なら当たり前。
むしろ、その違い、ずれを楽しむと良いって。
相手がこういった、自分はそうは思っていなかったけど、そういう考えを知ることができた。
そう思うだけで楽しいですよね^^
そもそも、自分と相手だけではなく、自分の思っていることと、言葉が違ってしまうなんてことだってありますよね。
色んなことを発見するためにも、話なんて最初からかみ合うはずなんかないって思うと楽になれるかも!
ヨン様は、人の話を聞くから人気があるんだって。
迷惑をかけることは迷惑だって思っているかもしれないけど、生きている限り誰かに迷惑をかけているものだし、むしろ、迷惑をかけられた相手は、意外とそれを迷惑だと感じていないとか。
とにかく一緒にいると、あっち行きたい、これ食べたい、っていうのが憎めないわがままに見えるらしいよ^^
たしかに、周りが翻弄されている人って、そういう人いるかも・・・笑
あのね、実はね・・・
読んでいると、あれもこれも「ほほう」と思ってばかりで、全部の項目が載せたくなってしまっているので、読んでください!!!
笑
なんていうか、男脳と女脳もわかって面白かった!
一言で言ってみると、女はギャップ!と書かれている題名だけど、そうでもない話の方があるかな?
よおおおく考えると、ギャップって言葉が合うんですけど、ギャップばかりでもない?
それでも名越先生のやわらかい感じが本からほわほわしてきて、あー抱きつきたい。
うわ、キモい私^^
扶桑社ファンイトファンサイト参加中
カリスマ精神科医だからこそ聞きたい、読みたい一冊になっているので、名越ファンの方も、そうではない方も、ぜひ、読んでください^^
じぇひ^^
モ二ッキー 2012-08-11 13:09:26 提供:株式会社扶桑社
Tweet |
フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。