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なんで「こんなこともできないの??」「なんでわかってくれないの?」「どうして言うことを聞かないの?」なんて思うのは、日常茶飯事。 「チョロチョロして落ち着きがない」のは、授業参観に行って100も承知。学校の先生からは、授業中にトイレに行ったまま、戻ってこない、と思ったら、よそのクラスをのぞき見したり、女の私には理解できない行動ばかり目立ちます… 過去に山のように購入、今手元にある子育て本。 子育て本を読むと「納得する、勉強になる」ことばかり書いてあるのですが、いざ息子に実行してみようと思うと「どうも本の通りに上手く行かなかったり…」 ついついよそのお子さんと比較してしまったり、なんでうちの息子だけ、なんて悩む毎日。旦那に相談しても「男の子なんてそんなもんだよ」なんて軽く言われる始末… そんな男の子の子育てにつまづく私が読んでみたいと思った本、 ~それが男の子の持つ「オチンチン力」です~ 強烈なフレーズです^^ 男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 松永暢史 著 著者は、教育環境設定コンサルタント、音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など様々な学習メソッドを開発、ブイネット教育相談事務所主宰している、松永暢史(まつなが・のぶふみ)さん。 母親から見た「くだらない」とか「落ち着きがない」と思う行動は必要なこと。女性から見るとくだらないと思うことでも、男の子はそれで想像力や行動力、知性を伸ばしていると知りびっくりです。 本の中でも、私が気になったのは、 ・「調べてごらん」が子どもの好奇心を刺激する ・親の会話力が、子どもの国語力を引きだす ・男の子には「怒り」よりも「冷たさ」が効く ・“口だけオババ”の言うことを聞く子はいない ・親の薄いリアクションに、子どもの心は閉ざされる ・親の会話力が、子どもの国語力を引きだす 教育の基本は「観察」にある 「口だけオババ」、「親の薄いリアクション」しっかり当てはまっている私。ついつい仕事に家事に忙しく、子供をしっかり観察できていなかったり… しっかり子育てしているつもりでも、不十分な事多々あります。 わが子の「オチンチン」力をつぶさないためにも、「伝説のカリスマ家庭教師が説く、40の奥義」取り入れてみたいと思います^^ 男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 松永暢史●著Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.Continue reading «男の子の子育てで悩むママに「男の子を伸ばす母親は、ここが違う!」松永暢史»
saki 2012-07-18 13:52:40 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。