『扶桑社ファンサイト』
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コーンマヨ。「とうもこし」大好きな長男のために。本屋でみかけて気になっていたムック本をいただきました。扶桑社の「シリコンスチーム型つき パンレシピBOOK」です。ころんとした赤いカワイイシリコンスチーム型と40種類のパンが作れるレシピ本のセットです。手順が写真入りで詳しく解説されています。これならパン作り初心者な私にも上手く作れそう。(随分前に作って以来、とんと御無沙汰で。汗→■■■)早速チャレンジです。まずは卵と牛乳とバターをレンジでチン。イースト、砂糖、塩を入れて混ぜ混ぜしたら、強力粉を混ぜ込みます。最初の1/3量は泡だて器でなめらかになるまで。その後残りを菜箸でまぜたら一次発酵です。ここからは柔らかい生地と格闘しながらだったので写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。一次発酵には最初レンジを使います。そのおかげで発酵が短時間で済むみたい。蓋をした発酵の様子、ちょこんとしててなんだかかわいいです。で、丸めてベンチタイムをとって成形して型に入れ、二次発酵。ここもレンジを使います。後は200℃に余熱したオーブンで焼くだけ~賞味一時間程で出来てしまいます。ちなみに初心者な私は一時間18分くらいかかりました。しょっぱなからコーンマヨパンという難易度高いものに挑戦したのが悪い。巻き巻きした生地を糸で切るとかって・・・やわやわなマヨとコーンの巻物を型につめるって・・・焼くまでは目を覆いたくなるような有様で失敗を覚悟していたのですが焼きあがったら少しまともになっててびっくりしました。イヤ、ホント目も当てられないような状態だったのよ・・・でも向うはじは崩れてるので同じアングルからの撮影。汗汗それからかなり不安だったけど、ちゃんとお手本通り膨らみました。シリコンスチーム型専用電子レンジ発酵パンの特製レシピだからですね。考えた人(濱田美里さん)は偉いなぁ~。今回勘違いしてリッチ食パンのレシピで作ってしまったのですが甘めの生地とコーンマヨでホントパン屋さんの味にも負けない位でしたよ。中ももっちりふわふわ。混ぜてるそばから「パン!」「パン!」と踊りだし、焼いてる間もオーブンから離れずパンが冷めるのも待てなくて、「おいしい。熱いけどおいしいね。」とはしゃぎながら頬張ってた長男。立て続けに二つも食べました。母は嬉しいよ。次はモンキーブレッドに挑戦だ!ブルーベリーチーズパンもピザも作るつもり。すっかりハマっちゃった。+ + +えーと、レポートです。①レシピ本をはがす時は、かなり強力に粘着してるのでビリっとならないように慎重にはがす事をお勧めします。細かい?②我が家のオーブンでは、中段で焼いたらちょっと焦げそうになったので途中からホイルをかぶせました。③焼きあがって型から出してお皿に移す時、本当にくっつかずに取れました。ただ、アツアツでトップがマヨマヨなパンを取り出すので手の所作に戸惑い。お皿を二枚使えばいいのかな?(私は鍋つかみ二つとかわいた布巾の合わせ技でやりました)④型の底に焼きマヨネーズがこびりついたけど、ちゃんと綺麗に洗えました。⑤それから。「砂糖22g」「塩3.5g」とかを測るので、デジタルスケールがあった方が確実だと思います。⑥パン以外にも使えるのかな?野菜を蒸したりとかの。そしたら一石二鳥ですよね!+ + +型も変な線とか入ってなくて、シンプルでお気に入りです。レシピも基本の食パンからお総菜パン、メロンパンやピザまで豊富です。こんなパン作り初心者の私にもちゃんと焼けたので家で気軽に手作りパンを作ってみたい!という方にもおススメです。扶桑社ファンサイトファンサイト応援中
チャャコ 2011-10-14 13:13:10 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。