『扶桑社ファンサイト』
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プレゼントを子供から誕生日の時にもらいました真ん中の子はザッハトルテを自分のお小遣いで買ってきてくれました。美味しかった ありがとう・・・(*^_^*)手紙は一番上の子から。また一番上の子は本も・・リクエストは曽野綾子さんの本。とても売れた本でしたよね。高齢化社会だから?買うのはやはり高齢の方が多いのだろうか。中は曽野さん節炸裂で。高齢者の方に向けてというよりはなんだろう今の日本の社会全体への問いかけというか。やはりおもしろかったです。歯にきぬを着せない文章。「~してくれない」 と言い出した時が老いのはじまりというのは肝に銘じようと思いました。 何をしてもらうかではなく何ができるかを考える。人間は死ぬまで働かなくてはいけないおいても自立できるうちは自立して生きていけるように今から用意しなくては・・・(*^_^*)そして最後の章では一般向けエッセイでは珍しく「神様の視点を持てば、人生と世界が理解できる」という章があり、信仰を持つと人生はもっと味わい深く、全ての出来事に意味があるということがわかるようになるという意味合いのことがわかりやすく書かれていました。また孤独と絶望こそが 人生の最後に十分味わうべき境地なのだその経験を経て人間として完成する、と記されていました。孤独は怖いけどそれもまた神様の贈り物と受け止められる晩年・・・になるようにしたいです。より 曽野さんの本も出ています。 最近 人間関係で縛られることが多い私は 非常に 読んでみたいな と思っています。一体 どんな 真実の言葉が聞けるのか楽しみです。【扶桑社】 『人にしばられず自分を縛らない生き方』 曽野 綾子 著↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! 子育てスタイルに参加中♪
melon 2011-12-13 13:26:08 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。