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本(*^▽^*)
っていうか、好きなので年々増え続けているので現在進行系な趣味です。
いつものごとくモニプラさんを見てたら興味のある本を発見
曽野綾子さんの「人にしばられず自分を縛らない生き方」の
モニターを募集してたので応募
最近は、わたしは軽めの本を好んで読んでいるのであんまり曽野さんの著作は
読まなかったのですが、曽野さんの著作は、小説もエッセイも
深いこくのあるお話が多いので好きです。
曽野さんの小説なら、「わが恋の墓標」が切なくて好きです。
好きな人の骨を肌身はなさず持っていることから話は始まって、
主人公との出会いと金銭的に好きな人が貧しかったので、
お金持ちと結婚するんですが、記憶喪失になって離婚されたので、
なんとかしてほしいって感じに父親がくるんですよね。
お金持ちと結婚する原因も父親のだらしないせいでの借金なのに。
主人公は一緒に生活するけど、ふらふらと1人で出かけて亡くなってしまう
のですよ。なんか、人生の歯車があわない話ですよね。
2人で生活できるようになったのに。
エッセイも、曽野さんって視点でけっこうするどく論理的なところが
あるけど人生って思うようにはいかないことを考えさせられる
ものが多いですよね。
年の瀬のせいかなんだか、久しぶりに軽めのお話でなく
ちょっと人生を考えさせらるような曽野綾子さんの著作を読んで
みたいなって思いました。
【扶桑社】 『人にしばられず自分を縛らない生き方』 曽野 綾子 著
シナモン 2011-12-28 01:41:01 提供:株式会社扶桑社
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フジサンケイグループの総合出版社として、ESSEやSPA!などの雑誌から、一般書籍、扶桑社新書、扶桑社海外文庫まで、さまざまな本ををつくっています。