連休最終日ですね。バタバタしつつ、のんびりしつつ、あっという間です。会社の閉鎖に（破綻に？）伴い、少し身体の療養に当てていたのですが、かなりダラダラした生活になってしまっていたので、一念発起してとある企業に履歴書を送っていました。不況の折、たった1名の募集にかなりの応募があったようで、書類選考でどうせ落とされるだろうと腹をくくっていましたが、面接に来て下さいとの電話があり、面接の翌日には採用が決まりました。齢五十にして奇跡が起きたもよう。（笑もう引退時期かなと思ったりしていましたが、まだ仕事をさせてくれる場所があるのならひと踏ん張りしてみようかなと。とても忙しい優良企業のようで、私にしかできない事案もあるようなので、明日から少しワクワクしながら緊張しながら、新しい職場に向かいます。この間、ブロ友さんの新しい職場への門出を祝ったばかりですが、その時にお互い噛み締めた言葉、自分のスキルや過去への執着をクリーニングして仕事が出来ることへの感謝を忘れず、ただ前向きに歩を進める。これはお互い遠くに暮らしながらもいつの間にか共有していた考えです。「セルフアイデンティティ　ホ・オポノポノ」ヒーリング系は苦手な人もいるかもしれませんが、この時空を超えた教えは自分的唯一無二の癒しになっています。左のAmazonのHALの参考書の最後にも私が読んだ本が掲げてありますが今の状況を打破したい方がいらっしゃったらとても興味深いかもしれません。旬は少し過ぎたものの鰤のいい柵があったので海老とお刺身にしました。このお刺身盛りを最後にこの備前焼の大皿は見事に割れてしまいました。少しヒビが入ってたんだけど、そこから真っ二つに。多分もう生涯買えないだろうな・・・ほぼ毎日我が家の食卓に上りました。今まで活躍してくれて有難う。(TдT)食べた海老の頭、殻はチルドにとっておきました。で、前夜の海老をケチって1人1尾しか当らなかったのはパエリャにするため。なかなかこんな大きいお頭付きは貴重よね。どこかの外国の海老だったと。実は最近頻繁にパエリャを作ってました。ようやく昔の感が戻ってきました。このパエリャ鍋はパエリャ専用ではなくターク社のローストサーバーです。薪ストーブなんかに入れてダイナミックに料理するために作られてるようで作りがかなり丈夫です。使い込むほどにいい色になるのはDOと同じですね。熱効率もよく、職人の技が光る逸品。きっと一生物になるでしょう。＊今日の材料（冷蔵庫にあるもの何でも）4人分海老、牡蠣、新玉葱、アスパラ、しめじ、トマトスープ大さじ2、海老殻とチキンのスープ（4カップ）、サフラン、白ワイン、ローリエ①鍋にオリーブオイルと前日のお刺身の頭、殻を入れて中火にかける。海老の頭を木ベラで潰して味噌をだす。白ワインを半カップほど加え中火で煮詰める。更に水を1リットル加え玉葱、ローリエを入れて煮詰める。②煮詰めたスープをザルなどで濾し、塩で味を整える。スープが熱いうちにサフランを加え色を出す。サフランの処理、トマトスープの作り方はこちらから。③パエリャ鍋にオリーブオイルを入れ、海老と牡蠣を入れ炒める。海老の頭を木ベラで押して味噌を出し、海老の色が変わったら取り出す。④その鍋に玉葱スライス、にんにくのみじん切りを入れ弱火で炒める。トマトソースを加えて煮詰め混ぜ合わせる。⑤米を振り入れて混ぜる。（米は洗わずそのままで。）熱くした4カップのスープ、アスパラ、しめじを加え、中火で5分ほど混ぜながら煮る。⑥鍋を揺らして均等にし、海老、牡蠣を載せ、アスパラもレイアウトよく上に並べかえる。⑦アルミホイルをかけ弱火で15分煮込む。鍋底からパチパチと音がしたら火を止め、10分間蒸らす。レモンをかけていただきます。端折って書いたのであってるかな？（笑とにかく、米2カップ、トマトソース大さじ2、スープ4カップさえ覚えておけばなんとかなるようです。パエリャはおこげが身上ですが、この日も美味しいおこげができました。真ん中の怪しげな香草ぽいのは水栽培していた人参の葉っぱです。（笑【蓮水カノン】1日7秒で世界最速ダイエット体験！読者モニター大募集！

HAL 　 2010-03-22 10:45:00 提供：株式会社扶桑社