ノンシリコンで実現したこの艶感★AROMAKIFI★シャンプー＆コンディショナー■ノンシリコンだけどノンシリコンを感じさせない■ちょっと矛盾に聞こえるかもしれないけど、何十種類のノンシリコンヘアケアを試してみて、やっぱり感じたのは【きしみ】。シリコンというツルツル、スルスルコーティング剤の威力ってスゴイです。でも打破したかったのは【ノンシリコンは肌・髪にいい】→【だから多少のきしみはしょうがない】という風潮。っていうか、いくら髪に良くても、キシキシしたら使いたくないし、というのが個人的な感想なのです。だから多くのメーカーさんは「ノンシリコンシャンプー」は作っても「ノンシリコンコンディショナー」は作らない。だって健康に良いがきしむ＜髪に多少悪くたって、感触がよい、商品のほうが売れるから。でもノンシリコンシャンプーを使って、シリコン入りコンディショナーでコーティング。「・・・」（多くは言いません）だから私たちが目指したのは【ノンシリコンだけど絶対にきしまない】これが私たちの目指す「ノンシリコンヘアケア」です。「肌・髪の健康によくて、しかも感触がよい」って製品が完成したら、これはスゴイことなんじゃないか、っていうモチベーションだけで開発しました。きしまない秘密を簡単に説明することは難しいのですが、①原料の取捨選択と配合量　②作り方　にあります。作り方は秘密の部分でもあるので、原料のことを少し。裏書を見ればわかるのですが、「AROMAKIFI」シリーズには植物油が入っています。ホホバ油やヤシ油、シア脂など。アロマセラピーでは植物油を使い、体をマッサージします。AROMAKIFIには、それに使う（マッサージ用にガイアが売っているオイル）をたくさん配合しています。ヘアケアって大体泡立ち成分、洗浄成分・・・というメインの材料の合計ってまぁあまり分量は変わらない。逆に言うと、それ以外の部分で「○○エキス15種配合！！」と謳っている製品があるとしたら、それぞれのエキスの量は非常に少ないってこと（そういうエキスって高いし）。エキス単体で見たら、非常に効果があるものだけど「言いたいから入れる」みたいなことだけはしたくなかった。だからAROMAKIFIでは、それらの植物油などをどのくらい入れれば効果をしっかりと発揮してくれるのか、を念頭に置きました。（最初はベチョーっとしたシャンプーができたりしました）だから生産現場の方々には申し訳ないのですが、それぞれ（シャンプー2種類、コンディショナー2種類）で中身がちがうんです。これって生産からすると非常識らしく（ふつうは同原料で香り違い）、かなり喧々諤々でした。「ただノンシリコンにしただけじゃない」と言ったのはもうひとつ理由があります。上に書いたこととちょっと重複しますが『シリコンが入っていませんよ』という意味のノンシリコンヘアケアから一歩進み『ノンシリコンだからこそ、それに合った成分を取捨選択しベストの製品を作る』こと。「安心・安全・効果」を追求すると、シャンプーの洗浄成分やコンディショナーの保湿成分には植物由来だけになりました。だけど「安心・安全・効果」を追求した原料は高い。でもそこはエッセンシャルオイルの仕入で全世界と直接取引のネットワークを持っているので、ホホバはアメリカ、マカデミアナッツはケニア、などあちこちから調達し、そしてそれらを自社で管理。だからこそ実現できた価格＆製品性なのです。★AROMAKIFI★シャンプー＆コンディショナー

tmktmkt 　 2011-06-07 11:33:00 提供：ガイア・エヌピー株式会社