おすしかめんサーモン ようかいダジャレ小学校 〈学研の幼児ワーク〉ファンサイト参加中低学年向け児童書シリーズの第2巻です。2巻目ですが、独立したお話です。この本からでも楽しく読むことができて、楽しかったです。「おすしかめんサーモン」の凛々しい姿が大きくデザインされた表紙で、目を惹きます。幼児の一番好きな食べ物1位に輝いた「おすし」をモチーフにしたヒーローが主人公です。イラストが多くて、とても楽しいです。あらすじは、ようかい「あんこく王ジャレダ」がよみがえり、小学校をのっとってダジャレだらけにしてしまった! ? 学校のおばけたちとともに立ちむかう「おすしかめんサーモン」のお話です。娘はダジャレが多いので、大笑いしながら、読んでいました。キャラクターやストーリーがユニークで面白いので、最後まで声を出して笑いながら、読んでいました。おすしの頭を持った主人公をはじめ、河童のマッキーやトイレの花子さん、個性的な先生たちなど、今回も魅力的なキャラクターが多数登場します。ストーリーもダジャレ満載、ギャグ満載、かわいさ満載で、面白さが盛りだくさんです。涙もあり、ちょっぴりほっこりした気分にもなる箇所もあります。文句なしの王道エンターテイメントで、シリーズを集めたくなりました。とにかく夢中で読めました。およそ100のダジャレやクイズがもりだくさんです。シリーズは「あそびを題材にした物語」がコンセプトです。今回は「ダジャレ」がテーマで、遊びながら、楽しんで読めました。迷路や4コマまんがなどもあり、遊び心あふれて、とても楽しいです。娘が今、一番好きな本です。
ゆり 2022-01-26 13:22:24 提供:学研の幼児ワーク(株式会社Gakken)
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幼児期は、楽しみながら学ぶことで理解がぐんぐん深まっていきます。
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