激辛道を極める為の激辛商品を発売している「激辛道場」（商品の感想は「焼肉のタレ」
「坦々ごまだれ」「ビーフカレー」各リンク先にて）を運営する日本食研は、
激辛とは全く無縁の、完全受注生産のハム・ソーセージ「プロージットシリーズ」も販売しています。

「プロージット」は、本場ドイツの伝統製法を守りながらも、丁寧に手間暇をかけ、
日本人の繊細な味覚に合わせた商品。
できる限り美味しく食べてもらえるようにと、上にも書いたように「完全受注生産」。

Gigazineで過去に、プロージットシリーズ6種のレビューをしてるんですが、
これがもう、むちゃくちゃ美味しそうなんですっ！！
憧れのプロージット！
注文したいと思いつつ、ハム・ソーセージ類、特にハムは、かなり好みがある為、
注文を躊躇していたこのシリーズの中から「クライナー・ヴルスト」のモニターをすることにV(≧∇≦)V！

ちなみに、同じGigazine日本食研工場見学の記事
「工場なのに宮殿、四国なのにウィーン、絢爛豪華すぎる日本食研の「宮殿工場」を見学してきました」
は豪華宮殿風の建物なのに、日本食研「焼き肉のタレ『晩餐館』のキャラクター『バンコ』の像」が
点在していて、とてもシュールです(^^;)。
「プロージット」が作られている「日本食研ハム研究工場」も「ベルサイユ風の建物」に「バンコの像」で
これまた(^^;)。

そんな「ベルサイユ風」で「バンコの像」が点在する「日本食研ハム研究工場」で作られた
「プロージットシリーズ」の「クライナーヴルスト」。
パッケージは、「プロージット」独自のもので、配達されてきたダンボールも、このデザイン。

200ｇ、4本入り、950円。
普通ソーセージは、豚肉ですが、これは牛肉を混ぜ込んだものとの事。
濃厚な肉の旨味が凝縮された味ということで、フライパンやグリルで焼くのがお勧めらしい。

弱火でじっくり焼きます。
焼いてる最中も、いい匂いが♪

焼けましたＯ(≧▽≦)Ｏ！
丁度届いた日は、「赤かぶのボルシチもどき」を作った日で、本当に本当に珍しく晩ご飯にパン！
運命を感じました～！！←大げさ過ぎ？

食べてみると、まず皮の歯ごたえが、パリッって感じでいいっ！
そして、中はギューーーーっと濃縮したような味わい。
牛が入っているせいか、味が複雑で、濃厚どっしり！！
噛めば噛むほど口の中に旨さが広がる
という感じで、すごく美味しいっＯ(≧▽≦)Ｏ！

サイトで「辛口」となっていたので、チョリソ系、もしくは胡椒がしっかりのピリ辛系かと
思ってたんですが、そうではなく、味が濃厚なソーセージ♪
これはほんと、ビールなどが欲しくなります！

パンにも挟んでみました♪
これも美味しかったけど、ソフトで軽いロールパンにしたのは大失敗！
完全に、パンがクライナーヴルストに負けてます。
みっちりしたドイツパンなどに挟んだら、パンとクライナーヴルストの、
濃厚同士な味のコラボが楽しめたはずなのに～！
それだったら、むちゃくちゃ美味しかったはず！

ということで、パンのセレクトに失敗したけど、憧れの「プロージットシリーズ」が食べられて満足(*^.^*)！
注文しようかと思ったんだけど、注文するとしたら何にしようかすごく悩み中。
美味しいハム大好きなんですよ。
今回食べたのは、ソーセージの方だけど、これならきっとハムも美味しいに違いないっ！
とハムを注文したい（ソーセージもすごく食べたいけど・・・）。
ハムは2種類。
「ロースハム」と「ホワイトロースハム」。
どちらも美味しそう過ぎるっ！
どちらか一つに絞れないっ！
この2種類とベーコンが入った「プロージット　グリツィーニエセット」は1万円。
ハムって元々高いものだけど、ちょっと贅沢過ぎ・・・・・。
もうすぐ誕生日だから・・・というのが頭をよぎるけど、
誕生日プレゼントに「ハムのリクエスト」ってどうよ？？って気も(^^;)。
森下裕美のほのぼのシュール4コマ「ここだけのふたり！」で、
夫に誕生日プレゼントのリクエストをきかれた妻が「カニ」と答える話を思い出したよ
（リボンで縛ってあるカニを貰ってた・・・）。
しばらく、悩んでみます(^^;)。

でも、とても美味しかったので、気になる方は「プロージット」のサイトをチェックしてみて下さい(^-^)ﾉ。
完全受注生産なので、注文からお届けまで1ヶ月前後かかります（出荷スケジュールもサイトにて
確認できます）。

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ちょこ 　 2012-12-09 00:00:57 提供：日本食研株式会社