『プロージット』
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とうとうこの日がやってきた
日本食研 「激辛道場
」 に入門する日が
激辛って名前に付いてるくらいだし、よっぽど辛いんだろうな
辛いのが好きな私でもドキドキ
体調はカンペキだし、ノーメイクだし(汗でぐちゃぐちゃになりそうだから)、冷たいお茶もたっぷり用意
ってどんだけ気合入ってるんだか
何事にも全力投球が大事よね(笑)
「怖いもの見たさ」ならぬ「怖いもの食べたさ」ってやつで、どうしてもこの激辛を味わってみたくていざ入門
レトルトの袋ごとお湯で温めてご飯にかけてみたら・・・
意外にも見た目は普通のカレーと変わらず
真っ赤じゃなくて良かった
ところが、臭いが鼻にきた瞬間「つーん」ときた独特の刺激
って激辛だし当たり前か。
そしていよいよ、口に入れてみた
ちょっとにしときゃいいのに、全力投球の私は普通にルーをご飯にたっぷりかけガッツリと一口。
口に入れた第一印象は 「あれ?確かに辛いけどおいしいいけるじゃん」
と思った直後口の中に体験した事のない刺激が
舌が痛い、熱い
なんだこれーーー
と思いながら、また一口。
「辛いけどおいしい・・・あれ、辛い、辛い、めっちゃ辛い」
と同じ事を何回も繰り返したのでした。
これはもはや「激辛」の域を超えている
そうこれはまさに「激痛」
私がキャッチコピーをつけるなら、
<激痛道場へようこそ>
舌がしびれる感じがつらくて、足バタバタさせながら食べて、お茶飲んで氷を口に含んで・・って何てハードな食事だろう
食べてる間はおいしくて、食べた後に耐え切れないほどの強烈な刺激がくる
このカレーは一度入門したら最後までノンストップで食べ進めるのが攻略のカギだと確信した私でした
ごちそうさまでした
ホワイトチョコ 2011-07-05 15:47:07 提供:日本食研株式会社
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