『プロージット』
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激辛道場入門致しました!
通販限定、¥700。
届いて、キャップをあけて とりあえずお味見・・・。
おお、なかなか辛い!辛い。結構痛いに近い辛さ。あとから来ます。
でも、辛い中にもしっかりしたうまみがあって、確かに美味しい。
でも、これは家族が食べる料理に使うなら 量を気をつけないといけないレベル。
そんなわけで作ってみました。
激辛麻婆ナス。ついでに余ってたキャベツ入り。
そのまま全部炒めちゃうと激辛苦手族のパパに食べさせられないのと、彩りが悪いので、野菜いためにして上からニラあんをかける仕上げにしてみました。
<材料>
なすび(今回は大和丸なす1個)・・・半分に割って、6~8等分に切るくらい。
にんじん(1/2本)・・・細切りです。予め大量作成して冷凍保存しとくと火の通りが速いしなにせ便利。
キャベツ(適量)・・・余り物 別になしでも可 多分チンゲンサイとかでも行けると思います。
+塩コショウと顆粒鶏だし小さじ1。
ニラ(1束)・・・5cmサイズにカット
豚ひき肉(100g)
※あれば にんにくやネギもあるといいと思います。
合わせ調味料・・・適当なので、量は測ってませんが大体。。
しょうゆ大さじ2,酒大さじ3,みりん大さじ1、砂糖大さじ2、顆粒鶏だし小さじ2、味噌小さじ1+水適量+チューブしょうが1cm
片栗粉大さじ2+水適量
①にんじんを炒める。
②なすびをくわえていためる。
③キャベツも放り込んで炒める。
しんなりしたら塩コショウと鶏がら顆粒小さじ1で下味をつけて、お皿に盛る。
④ニラあんを作ります。
まず、ひき肉を炒める。この時に、あればにんにくやネギのみじん切りを加えるとより美味しくなる。脂がたくさん出たときは紙に吸わせて捨てるとぐっと味が引きしまる。
⑤ニラを入れて、しんなりするまで炒める。
⑥予めしっかり混ぜておいた合わせ調味料を加えて、しばらく煮立たせる。お酒のアルコールが飛べばOK。塩コショウで味をととのえる。
⑦とろみつけに水溶き片栗粉を加えて、しばらく加熱、あんにします。
⑧できたニラあんは、辛さがNGな人にはそのままのせちゃいます。
⑨私だけ辛くしたかったので、ニラあんの半分をパパのにかけて、私のには 最後の最後に 激辛道場のホットチリソースを加えて、しっかり混ぜてからのせました。
⑩完成。
んーーー 確かに美味しい。間違いなく美味しい。
結構な激辛党にも十分納得できる辛さ。
でも、激辛商品っていうことで、コメントも激辛にしちゃうぜぇー。
担当者さんがヒーハーいいそうな内容だぜぇー。ワイルドだろう~!?
ってなわけで、一刀両断。
これ、一部には受けても そんな売れないと思います。(極悪)
理由:タレ・つゆ市場が全盛の今、冷蔵庫の棚も入る本数には限りがあり、この手の調味料は優先度が低いから。
ひとり暮らし・2人暮らしの人を除き、まあ普通に考えて一般の購買層って3人以上の家族が多いですよね。3人以上家族いてても、激辛が全員好きかって、そうじゃない。うちも3人家族だけど、息子は1歳半だから刺激物NGだし、パパは好きじゃない。私だけなんですよ、とんがらし麺や辛ラーメンに一味ふって食べるようなのは。実家・義実家含めても ちょっとピリカラならだいじょうぶっていう人はいるけど、完全な激辛派は私だけなんですよね。
今って夏場で、うちの家も、実家も義実家も 冷蔵庫のボトルが入る棚には麦茶に牛乳、そうめんつゆ、ポン酢、炭酸、焼肉のたれなどなど、タレ類の入る棚は満員御礼。
しかも、一人・二人暮らしの人で考えても、そういう人は大抵冷蔵庫が小さい。そういうことを考えたら、よほど好きな人じゃないと 売れないと思うのです。まあ、通販の段階でそういう人向け、っていえばそういう人向けなんだろうけど、送料考えてもちょっと高すぎるし、種類がいろいろあるせいで、応用が効きづらい。
これが一般家庭にむけて浸透するとすれば、もっとなんにでも使えるようなものにする必要があるんじゃないかなあ。それに、この値段だとお試しで買おうとは思えない。辛いの好きだけど、ホットチリっていわれちゃうと、エビチリくらいしか使えないイメージがあるので、余計買おうとは思わない。何種類も買って冷蔵庫に突っ込む棚の余裕はありません。
常温保存効くなら効くで、もう少しボトルのネジきりを深くするとか、倒れてもだいじょうぶな工夫が欲しい。
通販じゃなく一般の小売店舗で本気で売り込むなら試食とかに力を入れるか、小さいパウチで100円とかでお試しを出して、とりあえずハマる人を増やさないといけないでしょうね。
もしくは、業販ルートで一般の飲食店に流行の激辛メニューを導入しないか、っていうふうに売り込んでいくか。
一般家庭向けに こういう種類の細分化をするのなら、冷蔵庫に入れるのに無理のない高さ、細め、小さめのボトルで。下が太いボトルは持ちやすいかもしれないけど、私は嫌いです。無駄に面積食うんだもん。
厳しいことを言うようですが、このままだと生き残るのは厳しいでしょうね。
モノ自体は確かに辛いし、すっごい美味しいだけに、色々と惜しい商品。
もったいない!
http://monipla.jp/bl_rd/iid-19280193124fd5713cbabed/m-4fdb345ee3b64/k-1/s-0/
みこみこ 2012-06-23 13:21:33 提供:日本食研株式会社
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