プロージット/プロージット ベーコン(ブロック)500gの口コミ(クチコミ)・レビュー(yumika♪さん)

日本食研株式会社のヘッダー画像

レビュー

プロージットとはドイツ語でカンパイの意味。 先日届いた、これは・・・ 「Prosit」という名前のベーコン。通販限定販売の商品ですhttp://shop.nihonshokken.co.jp/prosit/ダンボールのパッケージも可愛いの~。 見て!こんなに分厚いボリューム! このベーコンの塊、日本食研さんが開発したもの。注文を受けてから、仕込み、熟成を行う受注生産のベーコンなんです。本場ドイツで修行し、その技術を用いて日本人の繊細な味覚にあった美味しさを追求。愛媛県産の豚肉を昆布だしを使った調味液にじっくり11日間漬け込み、自然に味を染み込ませドイツ仕込ながら、日本人の繊細な感覚にあったベーコンに仕上げられています。また、お肉の仕入れからお届けまで、冷凍を一切かけていないので肉へのストレスが少なく、豚肉本来の旨味を味わうことが出来るそう・・・。ギュッと濃縮された旨味とトロッととろける脂の甘み。噛みしめるたびに口いっぱいに幸せが広がる・・・。 「昆布を効かせたコク深い味わいは、厚めのスライスで少し贅沢に味わっていただきたい逸品」とのことで、早速こんな風に厚めのスライスにして・・・ ファイヤー!!!    こ~んがりと焼いて・・・。 あー美味しそう・・・♪ そのまま焼き立てを食しました。 昆布の出汁にじっくり漬け込んだベーコンということですが昆布が、いい仕事しています!!! 昆布がまるで黒子のように お肉そのものの旨みを前面に押し出して、味が立体的に感じられます。 一口お口に入れると、燻された桜のチップの香りが広がり歯でかみ締めると、じゅわっと甘みをはらんだお肉の脂がほとばしり歯ごたえのある赤身を食べていると、緑の草原が目の前に広がるよう・・・。 本場ドイツの製法を用いているという事ですが日本人向けに和のテイスト「昆布」を加えた事で、上品な味付けに仕上がっている感じがします。 ドイツといえば、このお料理。 ビールのお供に、カリカリベーコンのジャーマンポテト! ポテトは水にさらさず、そのままレンジで2~3分。ベーコンを炒めて油を出しあらかじめレンジで熱を通したポテトを加え塩、こしょう、ローズマリーを振りました。ニンニクはお好みで。これが合うんだわ~・・・、ビールにね。 パン生地の簡単キッシュこちらは、ベーコンとネギとプチ椎茸、枝豆を使ったキッシュ。パン生地の上に載せているので、ブランチにいいんです。 ベーコンを炒めて油を出し、椎茸やネギ、枝豆などを炒め卵1個をときほぐし、豆乳50~80ccとチーズ適量を入れた卵液を加えてカルボナーラのように半熟になったものを、食パンの上に乗せてオーブントースターで5分ほど焼いたもの。 かぶのスープ 皮を剥いた蕪をベーコンの油で炒め水とコンソメを入れたスープで煮ます。とろとろに柔らかくなった蕪を裏ごしし、牛乳もしくは豆乳を加えて伸ばしたもの。塩で調味し、仕上げに生クリームを掛け、蕪の葉を彩りに散らしました。お腹にも優しい味わいです。ベーコンの油を使ったのでコクが出ています。 カリカリベーコンと、目玉焼きの黄金コンビも美味しかった。ほうれん草とカリカリベーコン炒めも良かったな。 色々試したけれど、どれも美味しいし食べても飽きがこないの。コクがあるのに、あっさりしているからかしら?味付けも日本人の口に合っていると思います。 ドイツやイギリスでは基本的な食べ物。保存食として船乗りに愛用されてきたベーコン。 ベーコン、ビール、パンを中心にしたヨーロッパの食文化には欠かせないもののようです。 海とベーコンとの関係も、長きに渡ってのもの。 「ベーコン」に海の「昆布」っていう組み合わせもしっくりくる取り合わせなのかもしれませんね。 特別な日やちょっとした日常のシーンに、乾杯! 美味しいお料理と、お酒があったら毎日がハッピーな幸せいっぱい♪ 今日も 幸せに乾杯♪ http://monipla.jp/bl_rd/iid-16515389334d2d2a3c1998e/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/

投稿日時:2011/02/05 : Yumika♪の 〜美食同源〜 - Yahoo!ブログ 提供:日本食研株式会社

「プロージット ベーコン(ブロック)500g(日本食研株式会社)」の商品画像

プロージット ベーコン(ブロック)500g

価格:4,500円(税込)

こだわりの旨いベーコン

ショップへ行く