7月1日(日)曇り今回は、こちらのモニターです。激辛ファンサイトファンサイト参加中ワタクシ、辛いのは全くもって苦手であります。うちで作るカレーは、ギリギリ中辛です。甘口でも何の支障もないのですが、ちょっとした見栄で(?)中辛にしてます。カレーのたびに、毎回、夫は「たまには辛いカレーが食いたいなあ。」とぼやきます。そんな彼のために、優しい妻は「激辛道場」ビーフカレーを申し込んでみます。そして妻の愛の力によって、モニターに選ばれました。「日本食研」さんの「激辛道場」シリーズ。どこを見ても辛そうで、見てるだけでヒーハーします。*本品は大変辛いため、小さなお子様や辛みの苦手な方、体調に不安のある方にはおすすめできません。という注意書きがあります。さらには『甘党は口にするべからず!」という、「水曜どうでしょう」に出てくるようなフォントで書かれたコピーもあります。甘党のワタクシは、ただただ「ひーーーっ。辛そうーーーーっ。」とビビります。日曜日のランチ。満を持して、辛党と胸を張る夫に食べていただきましょう。どうぞ!あ、ちょっと待って!写真写真。一口だけ食べ、おあずけを食っている夫の腹を写り込ませつつ写真を撮ります。ビーフカレーのいいにおいです。でも、妻は、「一口ちょうだい。」なんてことは口が裂けても言いません。「これほど辛い」って言ってるからには、メッチャ辛いのはわかってますから。どう?あなたしか食べられないんだから、ちゃんと感想言ってよね。どう?ねえ、どうよ。夫「これは、思った以上に辛いです。ココイチカレーでよく食べるのと同じくらいです。刺激的です。やみつきになりそうです。」と、なぜか敬語で感想を言いながら、うれしそうに、おいしそうに食べてます。夫「ただ、十六穀米より白米のほうが合うと思います。」あ、すいません、昨日の残りの十六穀米の冷やご飯をチンしました・・・半分くらいになった頃から、夫の口数が減ってきます。そのかわりに、顔から汗が吹き出てます。こりゃ相当辛いですよ。おもしろがって感想を聞き続ける妻に「途中で味がわからなくなってきました。もう、辛さしかわかりません。」汗びっしょりかいて、完食されました。最後に一言。「また食べたいと思う?」夫「うん、また挑戦したい。」う〜む・・・辛党の心理はよくわからん。食べ物に「挑む」というのはどういうことなのか?何かにつけて戦闘態勢の妻ですが、食事くらいは穏やかに和やかに食べたいです。しいていうなら、ケーキバイキングで、お腹いっぱいでも、もう1個ケーキを食べなきゃ!と思う心理と同じなのでしょうか。「あと1個は食べなきゃ、負けた気がする・・・」今回の対戦は、夫の中ではどうやら負けたようなのです。負けず嫌いの彼ですからねえ。また闘いに挑んで、最後まで味を楽しみつつ食べてやる!という意気込みなのでしょうか。以上、激辛道場ビーフカレーの感想でありました。辛いのがお好きな方、是非挑んでみて下さい。そして、感想をお聞かせ下されば(特に「全然辛くなかったよ」というご意見希望)夫の発奮材料になりそうです。ヨロシクお願いいたします。夫が矢吹丈を目指すなら、妻は丹下段平になろうではありませんか!!(意味不明・・・)
投稿日時:2012/07/01
: パパと呼ばないで
提供:日本食研株式会社