夜は、週末、築地にて仕入れ、取り置きしておいた青森産の活〆鮃と、愛知産の小柱で、二色丼に。今回の付け合わせは、三重産のあおさのり入りの自家製玉子焼に、プチトマトと、下関産のもずく煎酒に、絹ごし豆腐と、よこいさんの油揚げと、ぶなしめじと、三陸産の養殖若布と、万能葱の小口切りの味噌汁。今回も、酢飯の上に、みがきごま、サンフラワーシード、江戸の香り、魚介類2種の順番で、トッピング。青森産の活〆鮃は、冷蔵庫で、じっくり2日間寝かせた効果か、身が熟成され、旨味も増しており、グー。エンガワも、小振りながら、食感ぷりぷり、噛み締める度に、じんわりジュワーと染み出す脂も上品です。愛知産の小柱も、食感シャキシャキ、磯の香りも、非常に芳醇で、甘みも、持ち合わせており、うまうま。近長さんの日高昆布や、活〆鮃の粗などで採った優しい味わいの出汁も、五臓六腑へと、染み渡る。そうそう、辛さレベル4の激辛道場ビーフカレー@500円(180g)も、無事、届きましたなぁ(喜)。。。激辛ファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2012/06/18
: 酒と築地と肴と料理
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