日本食研の「激辛道場ビーフカレー180g」頂いた。”甘党は口にすべからず!”の文字が憎らしい。一口食べては汗を出し、一口食べては鼻水を出し、一口食べてはヒーハーヒーハー、一口食べては氷水を口に入れ・・・。やっとの思いで食べ終わる頃には、頭皮にも汗をかいていた!かつて、カレーを食べて頭皮にまで汗なんてかいたことはなかった。自分の中での辛さレベルはMAX10のスケールでレベル9。宮部みゆきのレベル7の「レベル7まで行ったら戻れない」ではないが、戻るに戻れないほどの辛さ(なんじゃそら)当初はプレーンでそのまま頂いた。あまりの辛さに、そのショックを少しでも何とかしようとゆでキャベツ(我が家の食事の定番)とゆでシメジ、それにゆでたまごのトッピング。予想通り、それでも辛さに変化はない。ちなみに市販カレー(大辛)はレベル2程度。口中の痛点を探り出し、突き刺すような辛さ!!その味を、どうこうの前に、その辛さ、いや、痛さとの戦い!”辛さ”の向こうに存在するであろう”旨さ”にたどり着く前にわたしは撃沈・・・。激辛道場破り、見事に失敗!「小さなお子様や辛味の苦手な方、体調に不安のある方にはおすすめできません。」の文字に頷くだけ・・・。この辛さを忘れた頃、そう、例えば、真冬の寒い部屋に帰宅し、暖房前の「いの一番」に食べるのなら、一年に一回くらいは挑戦してもいいかも?あるいは、猛暑の真夏に半分ヤケクソで食べてみる、というのもありか??一ヶ月に一度くらいはどうよ?と問われれば・・・・。ありがたくご遠慮申し上げたいぃぃぃぃ〜!!大変貴重な体験させて頂きました(^_^;;;激辛ファンサイトファンサイト応援中激辛道場
投稿日時:2010/07/13
: 猫が好きでもいいじゃないか(仮タイトル)
提供:日本食研株式会社