おはようございます 昆布は干さなきゃ「だし」は出ない 日本特有の食文化 「だし」 に欠かせない昆布 そのうま味の正体グルタミン酸はアミノ酸の一種 タンパク質もアミノ酸がたくさん結び付いてできた化合物 生物にとって欠かせないものだから、勝手に外に出て行かないように細胞膜が交通整理の役目を そのおかげで昆布も人間も、必要なグルタミン酸などを外に出すことなく生きていられます 死んでしまった昆布を干すことによって表面が壊れ アミノ酸(うま味成分)が外に出るようになるわけ 調理師免許試験の時 昆布:グルタミン酸→こんぐる鰹節:イノシン酸→かついの椎茸:グアニル酸→しいぐあ って暗記したなぁ ^^; ちなみにうま味成分は単独より複数合わさるとより美味しく 昆布のアミノ酸系と鰹節の核酸系を合わせた一番だしで、美味しいお料理を!(^_−)−☆ 以上 みんな知ってるpinopedia ということで、ちゃんとお出しをとって、まぜご飯を作ってみました だっていろんなところで、お見かけするから 秋ですね〜 鰹&昆布出しとしょうゆ・みりんでシメジ(もちろん☆・しめ次)・人参・うす揚げを煮て、炊きたてご飯に混ぜるだけ 炊き込みご飯とはまた違った美味しさです しめじの味もぎゅっとしてます それとそれと「しそ味噌」 はなまるやみなさんと違って みりんと田舎の豆味噌で炒り煮して、唐辛子味に なーんでか激辛道場 トマトホットソースhttp://monipla.jp/bl_rd/iid-17553252474e1ab6366e79b/m-4c368090652fa/k-1/s-2/ この激辛?ソースなかなか減らないの あんなにあったのに、これだけにヽ(;▽;)ノ 食べたらクセになる味 もっと沢山作れば良かった(^○^) ごちそうさまでした
投稿日時:2011/09/14
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