チキンソテーのトマトホットソースで晩酌。トマト缶もケチャップも使わず本格激辛トマトソース味があっという間に完成。使ったのはこちら、激辛道場のトマトホットソース。辛さレベルはたったの1。しかしレベル1を侮ってはいけません。結構辛いです。そしてこれ1本で旨々。激辛道場シリーズは、トマトホットソースの他にキムチだれ(レベル2)、ホットチリソース(レベル2)、ビーフカレー(レベル4)、焼肉のたれ(レベル2)、とんかつソース(レベル3)、ポン酢柚子こしょう味(レベル2)、坦々ごまだれ(レベル3)、炒めソース(レベル3)があります。ビーフカレー(500円)以外は全て1本700円。いずれもインターネット限定販売。激辛道場は日本食研の通販専用ブランドです。50度洗いした鶏モモに塩・ブラックペパーを軽く振り、オリーブ油をひいたフライパンに皮目を下にして置き点火。弱火で数分、ジューシーラインが半分まで来たら肉を返し、ジューシーラインが合体したら焼き上がり。お野菜は肉を返した段階で加えると丁度良い焼き加減になります。ジューシーラインとは火が通って肉が焼けて色が変わったラインのことです。焼く時はフタをせずに焼きます。この焼き方、ためしてガッテンでやっていたものです。50度洗いとこの焼き方を実践すると本当に美味しいチキンソテーになるんですよ。で、ここまではいつものグリルチキン。最期の仕上げに激辛道場トマトホットソースをドボドボ~。仕上げは、強火にしてソースの水分を少し飛ばしさっと絡めて出来上がり。トマトホットソースはオイルが分離しているのでしっかり振ってから使って下さい。*ソースに味がついているので、肉の下味の塩はほんのチョッとで大丈夫ですよ。ノンアルコールで済ませようと思ったけど、結局誘惑には勝てず焼酎を追加してしまいました。美味しいものの前では意思が著しく弱い自分です。
投稿日時:2012/09/28
: レンレンのひとりごと…
提供:日本食研株式会社