プロージット/激辛道場 担々ごまだれ210gの口コミ(クチコミ)・レビュー(ちょこさん)

日本食研株式会社のヘッダー画像

レビュー

数年前、減量してた頃から登りだした「激辛」の階段。ダイエットをしていると刺激物が欲しくなることがある・・という説があり、それなのかも。「激辛道」随分階段を登ったと思っていたけど、激辛好きの為の商品を出している「激辛道場」の「激辛道場 坦々ごまだれ」を食べて、現在の自分の「激辛道」の上限を見た気が(^^;)。いやー、辛かった!!日本食研の「激辛道場」の商品は、激辛に特化した商品を扱い、その激辛さから店頭には並べられず、通販のみというもの。商品はタレが多く、Gigazineの「5種類の激辛のたれ試食レビュー」でその感想が読めます。今まで食べたのは辛さ度2で汎用性が高い「激辛道場 焼肉のタレ」と、辛さ度4で、激辛ヒーハーだけど、旨いっ!「激辛道場 ビーフカレー」(どちらもリンク先感想)。そして、これが「激辛道場 担々ごまだれ」。モニプラのモニター募集で頂きました♪辛さ度は3。豚しゃぶなど鍋物のつけダレや、サラダのドレッシング、そして豆腐などに使えるそう。舐めてみると、辛っヽ(lll゚Д゚)ノ!!辛さ度2の「焼肉のたれ」が、「甘じょっぱい」→→→「辛いっ」」「辛いっ」「辛い」「辛い」・・だったのに比べ、「担々ごまだれ」は、「ゴマの風・・辛っ!」「辛い」「辛い」「辛い」という感じで、間髪入れずに辛さが来る上、辛さの余韻も強い!まずは「のっけめん100」(バリエーション豊富で簡単なレシピが多く参考になります)という、いろいろな物を乗せた麺類のレシピ本から、気になっていた「ゴマだれ」を使ったレシピに挑戦。「半熟卵とトマトと水菜のそうめん」のレシピを参考に、一人分、ゴマドレ大3、めんつゆ大1、みそ小1をタレにするところを、激辛道場坦々ごまだれ大2、めんつゆ大2、みそ小1で。舐めてみたらかなり辛かったので、担々ごまだれの配分を少なめにしました←ヘタレです。茹でたそうめんに、トマトとレタス(水菜のかわり)を乗せて、タレをかけたら出来上がり♪の簡単メニュー。で、食べてみると、旨いっ!!でも、辛~い!!食べれば食べるほど、辛さが増して襲ってきます。口の中は早々にヒリヒリ。辛さ度4のビーフカレーは、途中口が空いたままになっちゃうほど辛(から)かったのに比べると、若干辛さは落ちますが、それでも激辛。それも、これはめんつゆで薄めたタレ。「激辛道場 焼肉のたれ」を使った料理の時は、「あっこれ辛いね!」と最初に言った後は、「旨い、旨い」と食べていた旦那が、今回は、「辛い!」を連発。脂分が入るとマイルドになるそうですが、脂っけが無いせいか、辛さがダイレクトに!混ぜあわせたタレ自体は美味しくて、満足だったけど、辛さはかなり厳しくて、めんつゆで薄めてもこれだけ辛いということは、そのままだったら自分の限界を越えるかも・・・という不安も。そんなヘタレた気分で作ったのが、「もやしの和え物」と「キンピラ」。「もやしの和え物」、辛さを気にして担々ごまだれを少なめにしたらちょっと味が薄く、醤油を少し追加して食べました。辛さは強いけど、醤油ともやしの水気のせいもあって、激辛では無くなってた。「キンピラ」も、最後に唐辛子の代わりにちょっと入れただけなんだけど、全体に辛さが行き渡ってて、ごまだれのおかげか、ちょっと味に深みもでて、これはいい感じの旨辛(*^.^*)。これは、前から作ろうと思ってた「激辛道場 焼肉のたれ」を使ったチャーハン。塩・胡椒で味付けして、仕上げに焼肉のタレを追加。それでも、全体がしっかり辛くて美味しいチャーハンに♪また「激辛道場 焼肉のたれ」をトマトソースに入れたら、辛くなって良かった(甘さがあるので最適)。同じような画像ですが(^^;)、一緒に作った「激辛道場 坦々ごまだれ」を使ったチャーハン(最後の「焼肉のタレ」の部分を、「担々ごまだれ」に変えたもの)。こちらは、イマイチでした。辛さはあるけど、ごまだれの味が消えちゃって、辛いだけのチャーハンに。ごまだれを使ったチャーハンってあまり聞かないのを納得。「坦々ごまだれ」を使うなら、やっぱり蒸し鶏とゆで豚は外せない!蒸し鶏のレシピは、クックパッドの「お酢でやわらか効果!むね蒸し鶏」。塩コショウと酢を揉み込んだ鶏むねにラップをして、レンジで2分、ひっくり返して2分、そのまま8分でできあがり♪タレは左から「半熟卵とトマトと水菜のそうめん」のタレの残り、「坦々ごまだれ」そのまま、マヨネーズと坦々ごまだれ、最後は息子用に辛くない「鶏むねの蒸し汁+醤油砂糖大1」タレ。まずは何も入れておらず、一番辛いと思われる「坦々ごまだれ」をつけて食す。「一番辛そうなのからチャレンジするのは変だ!」と家族からは行動を疑問視されたけど、やっぱり最初はオリジナル♪おっ、豚肉の脂のおかげか、かなり辛いけど、そうめんの時のように、食べ続けると厳しいって事にはならない♪ごまだれの味もちゃんとあり、その後しっかり辛さがある味で美味しい♪でも、辛さはとても強く、かなりの激辛ぶりを発揮!食べていると、唇や口の中が痛くなって、スープを飲んだらヒリヒリ(^^;)。めんつゆで薄めたごまダレの方は、若干辛さが弱いけど、実はそれほど辛さが違わない事も発見。醤油が入っているせいか、ご飯にすごく合う味で、旦那はこれが一番気に入ったよう。マヨネーズと混ぜたものは、さすがに辛さがマイルドになってたけど、それでも辛さはかなり強め。一口目でも、口の中がヒリヒリし始めます。「坦々ごまだれ」は、「焼肉のタレ」よりも、辛さが強いので、「焼肉のタレ」を使った時と違い、息子に「ちょっと食べてみる?」と勧められるレベルのものは無し。しかし、最近、背伸びして辛さの階段を登ろうとしている息子は、止めたのにチャレンジ。マヨネーズと混ぜたものをほんの少量食べ、辛さに大騒ぎ(^^;)やっぱり。でも、このマヨネーズタレ、野菜などにつけて食べると、ごまダレの風味で味が複雑になる上、しっかり辛い旨辛風味で美味しい(*^.^*)!残ったマヨネーズタレで、水菜を和えたら、とても辛かったです(でも美味しい♪)。ということで、今回食べた「激辛道場 坦々ごまだれ」。辛さ度レベル3に恥じない辛さ!!「激辛道場 焼肉のタレ」より確実に辛い!また甘さが強くないので、他のと混ぜる時、「焼肉のタレ」とはまた違う使い方ができるのもいい♪激辛道場の「焼肉のタレ」「坦々ごまだれ」、どちらも、料理を辛くするのにとても便利です。全体的にちゃんと辛くなり、辛くなるだけじゃなく旨味もあるので、手軽に辛い料理、激辛料理を作りたい人には、すごくいい調味料だと思いました。ただ、「坦々ごまだれ」は、あまりの辛さに、最初使う時、ちょっと腰が引けてしまった(^^;)。もっと激辛道を精進しなければっ!!と思わせてくれた1品でもありました。激辛ファンサイトファンサイト参加中

投稿日時:2012/09/30 : CHOKOBALLCAFE 提供:日本食研株式会社

「激辛道場 担々ごまだれ210g(日本食研株式会社)」の商品画像

激辛道場 担々ごまだれ210g

価格:700円(税込)

コク深いごまの風味と激辛さが絶妙にマッチしたごまダレです。湯豆腐、冷奴、しゃぶしゃぶ、サラダ、麺料理など幅広くご使用いただけます。

ショップへ行く