『プロージット』
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激辛ファンサイトファンサイト応援中メイン料理(豚)といちごぎっしりのデザート。深夜の通販番組を観て思わず買ってしまったマジックブレット。従来のジューサー・ミキサー(ちょうど壊れちゃった)より簡単で、いろんな機能があり、料理で手を怪我できない身にはいいかなと。大根おろしが簡単にできます。オリジナル料理などを研究して、いずれこのブログでも紹介します。<モニプラ当選・激辛道場炒めソース>辛いのそんなに得意ではないのですが、まずはそのままちょっとだけなめてみたら「ヒーハー!!!!!!」。でもおいしかったし、アレンジがきくと思い、さっとゆでた豚肉ロースをこのソース少々、味噌・砂糖・みりん・酒各適量でからめソースを作って、甘辛く炒めました。ほどよくビリ辛で、これからの季節にぴったりです!!●ミニエッセー1397「帝劇レベッカを観て②」なんだか、その一つ一つに心が反応して、ぽろぽろとしょっぱい水が出てしまった。どれも、受け止められる、理解できる自分がいた。特に、宝塚ファンとして女性にあこがれる気持ちがより分かる気がするダンヴァース夫人については、レベッカの肉体がないことでなおさら思いを増幅させているのだろう。もう二度と会えない代わりに、胸に生きる「あの方」は、美しいまま老いることもない。心の中のあこがれはしぼむことがないのである。おそらく、最後に屋敷とともに死を選んだ彼女は、レベッカの死とともに、もう既に半分死んでいたに違いない。本当の居場所がなくなってしまったのだ。今回、脚本はほとんど変わっていなかったが、大きな劇場に代わって、セットが変わった部分があった。私の思い違いかもしれないが、より大きくなっていた黒くて何も書かれていない大きな額の中の質感も違ったし、レベッカらしきドレス姿のシルエットが映し出されていた点も違った。これは最後までないほうがいいのではないかなという気もした。死してなお、人々を苦しめる圧倒的な存在感のレベッカは、シルエットさえ、観客それぞれの心で勝手に想像されるのがよい。それにしても、死んでも皆の心に生き続ける、ある意味うらやましいレベッカ。まれに見る美貌で、高飛車で性悪女であったことは間違いないようだが、ダンヴァース夫人が語る言葉によっては、実は誰にも心を開かない孤独な人であった一面もうかがえ、その部分では、実は会ったらどこか自分と通じるのではないかとも思わせる。『オペラ座の怪人』のファントムや『エリザベート』のトートは、実像として登場してわれわれの心をつかむが、レベッカは一切像としては登場しないで舞台での人やわれわれを翻弄してくる―その新鮮さには、今回もやられた。作り手の勝利である。さすがに「東宝」なので、なじみの役者さんも多かった主な演じ手たちについて―。大きさと優雅さが城主そのもののマキシム・ド・ウィンターの山口祐一郎さん。帰ってきて、ウィーンキャストCDを聞いたとき、向こうのウィンター役の方の歌い方と山口さんの歌い方が似ていたのにびっくりした。相変わらず小股で動きがロボットっぽいが、どこか男の弱さもにじませて、素敵だった。最後の数年後に老けて出てくるところがとてもよかった。(続く)1000回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2010-06-08 00:00:00 提供:日本食研株式会社
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