日本食研株式会社さんの、プロージット ヴィーナー・ヴルスト（細挽）を食べてみたよ【プロージット ヴィーナー・ヴルスト（細挽）】http://shop.nihonshokken.co.jp/prosit/「プロージット」っていうのは、ドイツ語で「カンパイ」の意味なんだけど、日本食研さんのプロージットは注文を受けてから「仕込み・熟成」を行うっていう受注生産の商品なんだって。私も家族もソーセージ大好きだから色んなもの食べてきたつもりだったけど、受注生産のソーセージなんて初めてだわ本場ドイツで修行し、その技術を用いて日本人の繊細な味覚にあった美味しさの追求したプロージット・・・・・その中でも今回食べたヴィーナー・ヴルスト（細挽）は、愛媛県産の豚肉を100％使用細挽きタイプのソーセージで、プリンっとした食感と滑らかな舌触りが特徴で、シンプルな美味しさを堪能できる逸品なんだとかしかもお肉の仕入れから私達の手元に届くまで、冷凍を一切かけていないから肉へのストレスが少なくて、豚肉本来の旨味を味わうこともできるらしいよパッケージデザインにも「Danke für alles！」ってドイツ語が書いてあるのも、なんだか嬉しいなぁソーセージは普段からよく食べるけど、これは・・・・・大きいわ「プロージット」はソーセージだけでも3つ種類があるんだけど、今回食べたヴィーナー・ヴルストはボイルがオススメの調理方法なんだってしかもボイルはボイルでも、普段よくするボイルとは、ちょぉ～っとやり方が違う私がよくするボイルはグツグツ沸騰してるところへ入れて茹でるっていう方法なんだけど、この商品の場合は「沸いたお湯の火を止めてから」入れるの。火を止めた熱湯の中に入れて5分たったくらいが食べ頃なんだとかこの調理法、いいわぁ～。うちはコンロが2つしかないから、お湯さえ沸騰させてしまえば、コンロからおろした状態で調理ができるってことだもんねでは、ビールも用意して・・・・・いただきまぁ～すほんと、大きいわぁ～。このソーセージをまっすぐに伸ばしたら、私が使ってるお箸と同じくらいの長さなんだもんしかも太さもあって、噛んだらパリッて食感がすごいっ茹でる前の状態を指で触ったときはブヨブヨしてたのに、熱湯の中に入れてただけでこんなに食感がかわるんだ～。ケーシング（表面の皮部分）の食感は結構厚みを感じるくらいしっかりしてるのに、中の挽き肉部分は歯に抵抗を感じないくらい柔らかくてソフトな食感で、歯ごたえの違いも楽しいね日本のソーセージってしょっぱいっていうか、いかにも調味料的な味がしてストレートな味だなぁって思うことがよくあるんだけど、ヴィーナー・ヴルストは、そういう味とは全然違ってて、普段濃い味に慣れてる人には薄味に感じるんじゃないかな？ってくらい素朴な味最初は「4本って少ないなぁ」って思ってたんだけど、いざ食べてみたらそんなことなかったわ。1本1本が長さ＆太さしっかりしてるから、1本食べ終わったときの満足感がしっかり感じられるもんプロージット商品は、通販限定販売だから、食べたいなぁ～って思ったら注文してお取り寄せするしかないの。ちょっと不便って思うかも知れないけど、通販限定でも注文してから作ってもらえる商品なんてそんなにないから、これは貴重だよね激辛ファンサイトファンサイト応援中

こころ 　 2012-01-22 03:15:55 提供：日本食研株式会社