大阪とセシボン。なんだか異色な組み合わせ。一体何のことかというと、石鹸の名前。ちなみに、こんなおしゃれなロゴだったりする。素肌に不要な成分は100%カット。ちゃんと一ヶ月じっくり熟成させているし、凝固剤や発泡剤、防腐剤も使っていない。厳選した植物油を昔ながらの冷製炊き込み法で、じっくり仕上げている。本当にシンプルで、それゆえ肌にやさしい石鹸なのだ。その実直さが伝わってくるような見た目。今回は小さなお試しサイズを付属のネットで泡立てて洗顔してみた。これがかなりの衝撃体験だった。「大阪セシボンの上手な泡の立てかた」の紙に従って作ってみたら、もっこもこ。発泡剤なしだから、水分量や泡立て方で出来上がりが大きく違うらしいんだけど、今までの泡は何だったのかってくらい、良い泡。白い皿の上だからわかりにくいかな。ホイップクリームとかメレンゲとかみたいな、きめ細かくてコシのある泡。しっかりした挟んで顔を洗うから、手でこする刺激がない。なのに、ちゃんと汚れは取れるし、しっとりした肌にもなる。グレープシードオイルやシルクパウダーもいい働きしてるんだろうな。こだわり石鹸によくあることながら、グラース・グラースさんの大阪セシボンも湿気に弱い。水はけの良いところにおかないと溶けてしまう。それは保湿成分天然グリセリンたっぷりだからこそ。他のものより扱いは面倒かもしれないけど、安心して使える石鹸という証拠だなあとも思う。興味のある方はどうぞ大好き!無添加商品固形石鹸 石けんFAN無添加にこだわったお店ファンサイト応援中
投稿日時:2011/11/11
: わたし収集所
提供:グラース・グラース