ここのところ、不安定なお天気が全国的に続いていますね。私の住む所でも、今日のお昼ごろは凄まじい雷雨でした(*_*)夏から秋への季節の変わり目ですから、不安定になるのはある程度しかたないにしても・・・やっぱり異常ですよね～でも！！！気温としては過ごしやすい！そして、秋の美味しい旬の物もたくさんお店に並び始めてます(^_-)-☆食欲の秋、到来ですよ(*^^)vこの季節にはご飯もモリモリおかわりして食べたくなるほど❤そこで今回はとってもとっても美味しい、福島県産コシヒカリをご紹介します！我が家全員大好きで、何度も何度も訪れている福島。震災前はお値段もお手ごろで味も美味しい、福島県産のお米を必ず購入していました。最近またお店でもちょくちょく見かけられるようになって嬉しい限り❤見つけた時は必ず買っております(^_-)-☆でも今回ご紹介するのは、ただの福島県産コシヒカリじゃないんです。グラントマトさんから送っていただいたのは、「BG無洗米25年福島県産コシヒカリ5kg」＼(~o~)／グラントマトのファンサイトファンサイト参加中無洗米と聞くと、私の中では「贅沢なもの」というイメージでした。洗米する手間が省ける分、お値段もお高いってね。だけどこれを頂いたら、ただ手間が省けるだけじゃないっていうことがよ～く分かりました。それにしても「ＢＧ無洗米」の「ＢＧ」って何だろう？？？って思いません？「Bran＝ヌカ」「Grind＝削る」の頭文字からBGって言うんですって。粘着力の強い肌ヌカの性質を利用し、無洗米にする製法で、何かを添加することは一切無く、肌ヌカの粘着力だけを利用する製法なのだそうです。このお米を計るのは、ＢＧ無米洗用の計量カップを使います。凹みがあるの、お分かり頂けますよね。この凹み分は従来のお米のとぎ汁として流れていた、ヌカ分に相当するんです。だけど、水加減は通常通り。気持ち多めの方が美味しく炊けるそうですよ。お水を入れてしばらくするとお米が沈みます。無洗米ですが、ほんの少し白く濁りますね。でもこれはヌカではなくて、お米のデンプンと気泡、つまり美味しい栄養分がちゃんと残ってると言う事です。最近はお米を研ぐという言葉より洗米ということが多くなりました。これは、昔と今の精米技術が全く違うからなんです。昔は精米技術が低かったので、研ぐほどゴシゴシ洗わないと表面に付いた汚れやヌカが落ちなかったのです。最近はかなり精米技術が高くなったので、表面に付いた汚れを軽く洗い落とすくらいが丁度よいということで、洗米と言う言葉になりました。学生時代は、よく調理学の先生に「お米はゴシゴシしすぎると、栄養分も流れちゃうからね！水が透明になったら洗い過ぎ！」と何度も言われたものです（笑）30分から1時間浸水させ、炊きあがったら15分蒸らし・・・ツヤッツヤの美味しいご飯が炊けました～＼(~o~)／まずは家族全員、ご飯だけを一口。「ん～＼(◎o◎)／！甘い！！」「おいしい～❤」大絶賛の嵐です（＾◇＾）そして、この日はお店で見かけたら買わずにはいられない、秋の味覚のあれをご飯のお供にしました。筋子をほぐして作った、いくらの醤油漬け❤いくらのキラキラとご飯のキラキラのコラボレーション(#^.^#)それはそれはご飯の進むこと！！！全員がおかわりをし、お釜の中はあっという間に空っぽになりました（●＾o＾●）おいしいものを家族で「美味しいね❤」と言いながら食べられる、このひとときに何より幸せを感じます。このBG無洗米福島県産コシヒカリ、時間が経っても黄ばんだりニオイも気にならないんです。冷凍ご飯にしてチンしても、炊き立てみたいに美味しい❤ただ手間が省けるだけじゃないっていうことが、よ～く分かりましたよ(^_-)-☆ごちそうさまでした(#^.^#)

きょうりん 　 2014-09-11 16:53:36 提供：グラントマト株式会社