グリーンポイント株式会社からブロガー向けのプレゼントに

提供されている　＜ノーベル文学賞受賞者5人のために、

世界的な建築家5人がデザインした万年筆【FIVE PEN】＞が

欲しい、とても欲しい！！









晩年を執筆家として生きようと画策している私にとって

「書くこと」の励みになってくれるはず。



むろん、文章の才能は個人の資質だから万年筆で　いきなり

良い文章が書けるとは思っていない。



ただ「書く」意欲を引き出してくれそうに思えてならないのだ。





ところで、グッビオと言えば「石の文化」の街。

工芸など　独特の地場産業が根付き、風景も素晴らしいと聞く。



欧州大好きな知人が　道は狭いし便利なところではないけど

一度行けば病み付きになると語っていた。





グッビオはイタリア、イタリアと言えばオリーブ。

オリーブが掘り起こす記憶は　小豆島や岡山の邑久。





上質のオリーブオイルを使って出来たスパゲッティ料理と

惜しいワインがあれば　もう何もいらないほどに幸せになれる。



３月、小豆島ではオリーブ百年祭が行なわれるのだが

行きたいねえ、もう一度でよいから。



　　こんな予定になってるよ　　↓



　
平成2１年度計画：

　　　
1月18日（日）～20日（火） カタドール招聘事業

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オリーブ公園）

　　　
1月25日（日） オリーブマイスター検定（オリーブ公園）

　　　
2月頃 オリーブオイル品評会　H20年12月末締切り

　　　
3月1日（日）～3月31日（火） オリーブ百年祭　記念植樹

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オリーブ公園）

　　　
3月10日（火）～3月15日（日） オリーブウィーク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オリーブ公園）

　　　

　　　
3月15日（日） 総合閉会式（土庄町中央公民館）





かつて三重、鹿児島、香川の三県にアメリカからの苗木が

届いたが　香川県だけが上手く育って　他の地は見事失敗。

明治４１年の事であったそうだ。





　　　　








どうして？？



オリーブは日照時間の長い場所が大好きなのだ。



瀬戸の島々へ行けば　その理由がおのずと理解できるよ。

岡山の邑久も南向きの丘の中腹にオリーブが喜んで

住み着いている。







叶わぬ夢を見るならば　竹久夢二が生まれた邑久に住み

随筆でも書いて余生を過せたら　もう思い残す事は無いだろうな。



そしてデスクの上で筆者を待つ万年筆【FIVE PEN】。



うん、いいねえ♪

























【グッビオ】大好評につき期間延長!!

impulse91 　 2009-01-16 12:50:00 提供：グリーンポイント株式会社