『【gubbio イタリアンマート】』
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またまた締め切り間近まで参加しようかどうか迷った、素敵なプロジェクトがモニタープラザさんでありました。
それはイタリア・グッビオが誇る、高級革製品ブランド、
「Officina Libris」からプレゼントというものです。
ブランド物に疎い私は、恥ずかしながらGubbio(グッビオ)というブランドのことはさっぱりわかりませんでした。
グッピオは、イタリア中部ウンブリア州の高原地帯に位置し、「中世の石の町」と呼ばれる古い文化都市です。
ルネッサンスの時代から脈々と受け継がれるさまざまな工芸分野の職人たちが暮らす美しい町でもあり、
豊かな自然を背景としたスローフードの生産地としても知られています。
古代ローマ以前に栄えた謎の文明「エトルリア」の中心があった地域でもあり、イタリア人なら誰もが知っている
「心のふるさと」です。
このグッビオに残る伝統的な革工芸技術の粋が生んだ「Officina Libris」高級手漉き紙ノート(特別仕様)が今回のプレゼントなのだそうです。
いつも100均でノートを購入している私が、こんなに立派なものを手にしたら・・・どうなっちゃうんでしょうね?
昔は、これでも、「短歌」をたしなむ文学少女でした。
「短歌研究」という短歌雑誌の新人賞でも佳作までは残ったこともあります。
あの頃、こんな素敵なノートと出会っていたら、今頃、「サラダ記念日」まではいかなくても、一生に一度くらいは短歌の本を出版していたかもしれませんね。
出版できないまでも、一首一首、残しておいて、世界にたった一冊の、豪華な本が完成していたかもしれません。
今はさっぱり詠めませんけど・・・
こういうノートを手にしたことがさっぱりないのですが、イメージとしては、「ハリーポッター」とかの中に出てくるノートや日記って、こんな感じの厚い辞書みたいなのが多いですよね。
日本は、100円ノートのような使い捨て文化だけど、外国はよいものをお下がりなどでずっと使っているようなイメージがあります。
そういう中で育ったものだから・・・
ほんと、使い道には悩んじゃうところですが
人生も半分、折り返し地点も回ってしまった年代になってしまうお、そろそろ「自分史」というものを残したなと思うこともあります。
これもまた、人に見られたら恥ずかしい気もするのですが。。。
こういうノートを前にして自分の人生を振り返ったり、これからのことを考えたりしていたら、きっと、このノートにふさわしい、ゆったりした人物になれる気がするんです。
リチャード・ギアなんか、ホンと、このノートにふさわしい人物のような気がします。
映画俳優リチャード・ギアは、映画作品が一作完成するごとに、「Officina Libris」でこのノートを作らせ、
映画のタイトルを刻印したうえで、製作協力者達に配るそうです。というエピソードも素敵ですよね。
もし、このノートを手にしたら、使う以前に、このノートの持ち主にふさわしい人物になるように、今よりもう少し自分磨きをしたいと思います。
★リチャード・ギアも愛用★イタリア・グッビオの高級手すき紙ノートの使い方を大募集
うふふ大好き 2008-12-12 20:51:42 提供:グリーンポイント株式会社
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当社は、イタリア・ウンブリア州グッビオ市と周辺地域の商工会や地元企業との提携協力のもと、選りすぐりの名産品やユニークなイタリア製品を輸入販売しております。